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カスタマーレビュー

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2017年4月6日
地方経済についていつも何をしているのだろう?とか、疲弊した地方経済でどうやってビジネスをしているのか不思議でしたが
この本を読んで理解できました。人間関係の薄い東京では良くわからない事が多い地方経済ですが
地方在住の方には新鮮でない視点だと思いますが東京から見たときの地方を知るに良い本だと思います。
良く考えるとニトリもユニクロも今では有名企業に成長しましたが、はじめは地方の零細企業だった事を忘れていました。
東京にいると地方に無関心になるので注意が必要です。
戦国時代の有力大名も京都や大阪出身でなく、尾張の信長、三河の徳川、甲斐の武田、越後の上杉や中国地方の毛利などの地方大名だった事を忘れてはいけませんね。歴史をもう一度思い出しました。
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ベスト500レビュアー2017年7月5日
ベンチャー・キャピタリストでもある筆者は年間100日以上、地方に滞在すると云う。そうした中、地方でリスクを取り、貪欲にビジネスを拡げている経営者(=「ヤンキーの虎」)を「再発見」したというのが本書の主旨である(コロンブスが米国大陸を発見した如く、ヤンキーの虎は元々そこに存在していたにも拘らず、これまで都会人の眼にとまらなかったというのが正確な表現かもしれない)。

ヤンキーの虎が成功するのは、地方ではリスクを取り、ビジネスを拡大する人が少ない為、競争が少ない為であると筆者は云う。多くのヤンキーの虎は携帯電話の販売で成功し、金融機関の貸し出し姿勢もあり、事業拡大の追い風にも恵まれたとされる。
また、ヤンキーの虎が地方で成功するのは、地域に密着した顧客情報を押さえているからであり、多角的経営の中でその顧客情報を活用する術を知っているのが強みの一つと云う。また、多店舗展開やバリューチェーンの拡大など、上手くいった手法を積極的に横展開していくことも成功の要因の一つとされる。

地方にはまだ残存者利益がたくさんあり、縮小市場の中で残存者利益を狙うのがヤンキーの虎の特徴でもある。都会の視点、大企業の視点からは見えない、地方の経済再生の騎手とも云えるヤンキーの虎の「生態」に迫った、きわめて興味深い一冊である。
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ベスト500レビュアー2016年6月18日
特段目新しい存在ではなく、昔から地方にはそういう人が複数いて、それぞれの事業規模が小さいからこそ、中小企業が連合するコングロマリットを形成しながら徐々に勢力を拡大している。昔は繊維問屋だったり自動車ディーラーだったり不動産だったり。今はパチンコだったりコンビニや外食のFCや携帯ショップだったり変化球としては太陽光だったり、と事業内容が変化しているだけで、ビジネスへの姿勢は変わらない。
いずれにせよ、彼らのアグレッシブさは見習うべきなのだが、本質的に地域内の内需企業なのだから、地方の急速な人口減少に伴い、一つずつの事業が縮小するから事業の数を増やすしかないのであって、そこから地域を広げる/地域を超える動きをしないかぎり、将来は(つまり彼らの孫の代まで)安泰ではない。急速な人口減少に対して取るべき戦略が人的ネットワークを駆使して(例えば青年会議所や同窓会などの非営利組織の影響が非常に大きいが、そういう地方特有の濃い人間関係が生まれるシステムに触れていないのは残念)、残存者利益を得るしかない地域内需企業の限界はあるのだから、それほど楽観視できない。
いずれにせよ、地方の経済において大きな存在であるのは間違いないが、わざわざこうやって伝えなければいけないほどユニークな存在とも思えない。そりゃそうだろう、という内容。
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2016年6月13日
本書は地方経済で活躍する「ヤンキーの虎」に焦点を当てている。

虎というのはおそらく「マネーの虎」から来ているのだと思う。
「ヤンキーの虎」とは保守的な地方経済で、

リスクを取り競争の少ない地方経済で拡大する若い世代を言う。
また、「タイムマシン経営」にならって都会で流行ったビジネスを
地方に持って帰る「ミニタイムマシン経営」にも言及している。

地方で力を発揮する層を「成り上がり型」と「地盤引継ぎ型」に分類しているが、
どちらにも共通しているのは、地方のネットワークを活用することと、
リスクを取って無競争市場でシェアを拡大することだ。

また、地方で拡大するビジネスも、人口減が本格化する2020年以降で
優秀な虎とそうでない虎の優劣がハッキリすることも書かれている。

個人的には、「ヤンキーの虎」自体に興味はないが、
藤野氏の視点には興味があって本書を手にした。
地方に限らず、日本には「動く人」と「動かない人」の2極化が進んでいる。
「動く人」に焦点を当てた内容で面白かった。
特に、伊藤レポートについての記述がある4章が面白い。
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2016年7月8日
向上心が低く地元が好きでそしてまた共に生まれ育った地元の仲間とつるむのが好き。そんな地方に留まるマイルドヤンキーを束ね、衰退する地方において人々の暮らしに関わる事業を展開し残存者利益をむさぼる。そんな土着の経営者像をヤンキーの虎と定義し解説したもの。

その内容はヤンキーの虎達をやや美化し過ぎているきらいが感じられるものの(本に取り上げるのでこの企業はブラックだなどとは書けないだろうが)、地方経済を支える企業や経営者の実像をよくとらえているとは思う。

ただ、地元のネットワークを活用すると言えば聞こえはいいが、ヤンキーの虎自体が地方議会の議員だったり、役所内の仲間内から情報を得るなど「究極のインサイダー取引」で成り立っている面もあるとも指摘している。これはかつての村社会が時代的な要素を取り込みつつ残ったと言え、結局地方は村社会と決別出来ないのかと感じた次第である。
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2017年5月4日
地方経済についてあまり目を向けたり考えたりすることがなかったので、目新しいことばかりでとても勉強になりました。
200ページ弱の読みやすい文章で、経済とか難しいことがわからなくても一般の読み物として数時間でスラスラ読めます。

ヤンキーの虎たちの生態が多角的に書かれており、数年後の状況予測などもしっかりと書かれていて内容に説得力がありました。
ヤンキーの虎をただ持ち上げて応援しているだけでなく、彼らのリスクや危うさについても言及されており、その分析能力などに感心しました。
著者が実際に足を運んで集めたり、セミナーを開いた時の生の情報だったりするからこその内容かなと思いました。

ヤンキーの虎と普通の都内にいる虎たちとの対比が少なかったので、もっとあればもっとよかったかなと思います。
また、ヤンキーの虎をいくつかのタイプに分けていましたが、それももっと細かく丁寧に掘って欲しかったです。
本書を読んでせっかく興味を持ち始めたところで終わってしまい、全体的に広く浅く書かれている感じがして惜しい気がしました。

ヤンキーからマイルドヤンキーという言葉が派生しており、普通のヤンキーとの違いや意味合いはマイルドという言葉に集約されているわけですが、
そう考えると「ヤンキーの虎」という命名には肝心の”マイルド”がぬけてただのヤンキーになってしまっているので造語の意図として疑問を感じます。
素直に「マイルドヤンキーの虎」とすべきだと思いますが、語感を気にしてしまったのでしょうかね。
細かい点ですが、書名にもなるくらい大切で繰り返し出てくる本書のキーワードだったので一応ツッコミを入れておきます。
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2016年9月12日
ある講演会に参加して本著を知りました。
その時の講演も凄く楽しかったので、その場で購入。

読み進めると実際にヤンキーの虎に会いたくなって、
出張スケジュールを調整し、
ヤンキーの虎が集うようなところに言って、
直にお話を聞かせて頂きました。

経営の先輩から若手凄腕経営者など…
とてもステキな出会いに導いてくださった本書と著者にすっごい感謝です。
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次の「金融緩和」はいつになるのかとか、今こそ「財政出動」すべきだとか、最近の「官」頼みのニュースには食傷気味の読者にとっては小気味の良い本です。普段、テレビを見たり、新聞を読んでいる限りでは、地方経済は縮小の一途を辿っているという認識しか普通の人は持っていないはずです。しかし本書を読んで、地方にもアニマルスピリットを持った、地に足をつけた起業家が全国に存在していることを知りました。彼らは「地縁血縁」を大事にし、地域に密着した情報を持ち、儲かりそうな分野であれば積極的にリスクをとって手を出し、失敗しても再生するしぶとさを持っています。「官」がいくら地方創生と旗を振っても動かなかった経済が、世代交代したヤンキーの虎というリスクテイカーたちによって始動つつあることを知りました。「官製」相場依存症となってしまった本邦の、目指すべき指針のひとつがここに示されていると思います。

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2016年11月20日
ヤンキー礼賛とか、体育会系至上主義とか、野球用語で仕事を説明する
族(やから)が牛耳っている日本社会。

正直言って辟易しているのだけど、この本をよめば
こうした見方と違った視点が得られるとおもって
買ってよんでみたけど・・・無駄でした。

ヤンキーと言っても所詮は箱バンのって乱暴な運転しているような
族にしか過ぎないものに、地方経済を託さねばならない
日本社会に絶望しただけの本でした。

もういいかげん乱暴者をヒーロー扱いするのをやめにしないか?
って言いたくなってきました。
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2016年5月5日
面白い。株式投資をする中で本書に登場する企業にも出くわしたことがありますが、参入障壁の低そうな事業ばかりいくつも抱えて、どこに「強み」があるのか分からないこともしばしばでした。
しかしそんな企業を「ヤンキーの虎」という新しい(でも昔からあった)概念で括り出し、リアリティあふれる人物像と共に語っており、これからの地方経済を考える上で大変示唆に富みます。
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