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2009年8月4日
最初のほうは後発企業、「チャレンジャー」の戦略として
「新規顧客を獲得する」
「新市場に参入する」など
について書かれており
ランチェスターの法則が解説されています。

最後のほうは「チャンピオン」の戦略として
「新参者を撃退する」
「優良顧客や市場シェアを守る」など
に関することがらについて書かれています。

『三国志』の劉備玄徳は今の時代でいうと
後発の企業にあたります。

最初は田舎で暮らしていて、
関羽と張飛のたった3人からのスタートでした。
そこから徐々に上っていきます。

ここに『三国志』と
ランチェスターの「チャレンジャー」の戦略との
共通点があり、詳しく解説されています。

最近、ビジネスは戦いなんだなと思うようになりました。
誰かと手を組むこともありますが、
結局は、戦いなんです。

その戦いにどうやって勝ち抜くのか、
それは、昔も今も変わらない法則が
あるのだなと思いました。

そして、ランチェスターはおもしろいという
発見がありました。
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2009年8月3日
中小企業さんをメインにコンサルティングをしている関係上、ランチェスター本が出ると、いちおう立ち読みするのですが、久しぶりに「まとも」な作品に出会いました(なので、購入しました)。他の多くの本が「ランチェスター礼賛」で、荒唐無稽な箇所が散見される一方、この本はニュートラルに書かれているところに、好感が持てました。また、三国志の引用との相性もいいです。中小企業の現場は上から下まで忙しく、なかなか経営者のみなさんもインプットできずにいます。そういう意味からも、豊富な企業事例が併記されているところも、この本の特長かなと思います。
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VINEメンバー2011年1月16日
ベンチャー社長2人が書く、三国志を引用したランチェスター戦略解説の本

著者は、イーフラット社長ランチェスター戦略学会会員の、江口陽子さんと
ディファレンシャル社長 三国志学会会員 吉田克己さんのお二人でこの影響で
三国志中心の解説になっているのかなと思います。

本の構成は、ポイントを11つ(序章と10章)挙げ、まず三国志の引用から
どのような戦略を説明しているのかを触れ、一般的なポーターなどの戦略などを
引用しながらその戦略を一般化しています。その際、ランチェスターの戦略にも
当てはまるものがあれば、それも説明しています。その上で、実際の事例として
ケーススタディを記載しています。

三国志の引用からの戦略論展開は、とてもわかりやすいです。が、
それがランチェスターの戦略と結びついていることがわかるのは
目次からみると2つだけ、ひいき目にみても半分の章ぐらいしか
ランチェスター戦略と具体的な結びつけはできていません。
章の流れが、三国志の引用が中心になったのか、三国志に引きずられており
体系的とは言い難いです。このことからわかりやすいものの体系的に
ランチェスター戦略を理解することにもつながるのは厳しいかなと思います。

章末に、ランチェスター戦略の2つの式の解説もありますので、おおよそ
網羅はされているものとは思われるのですが、ランチェスター戦略を
理解できるかというと残念ながら疑問に思われました。

 とはいえ、難しいと言われるランチェスター戦略を三国志や、ポーターなどの
一般的な戦略と比較検討し、ケーススタディのどれに当てはまっているのかを
わかりやすく解説したこの本は、戦略の概要と効果を理解する上でとても有用だと思います。
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2012年2月7日
私は、「三国志」、そして「ランチェスター戦略」という言葉の響きで買い求めた書籍でした。

この本をおススメする方は、下記の方です。
・三国志好きな方
・ランチェスター戦略に触れたい方
・一般的に語られる歴史を違った視点から見つめたい方

・三国志好きな方
この書籍は、三国志の物語を取り上げて分析しているため、内容を一通り知っていることが最も必要だと思います。登場人物はもちろん、諸々の戦い、三国時代の流れを別の書籍等で読んでいる方でないと面白くはないと思います。

・ランチェスター戦略に触れたい方
この書籍はランチェスター戦略の内容を、基礎から論じたものではありません。ですので、ランチェスター戦略を「学びたい」方にとっては、理論をより興味をもつきっかけ、ホップステップジャンプの「ホップ」にあたるものだと考えていただいた方がよいと思います。
興味がでれば、より詳しく別の書籍で学ぶことができるでしょう。「学ぶ」というより、「触れる」といった内容です。

・一般的に語られる歴史を違った視点から見つめたい方
これは「歴史解釈学」の観点からです。三国志は一般的に、登場人物達の国をつくっていく大きな志であったり、それぞれの武将達の伝説、人情味が人気だと思います。そこよりも、いわゆる事実としての「歴史」を(どんな戦があったか、どんなふうに両陣営が戦ったか)、三国志以後に理論づけられた「ランチェスター戦略を」で解き明かしていくものです。
ですので、新しい切り口で歴史を学びとることに新鮮味を感じることができると思います。
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ベスト1000レビュアー2011年2月20日
表紙とタイトルで既に「これは孔明の罠だ」と気付いたアナタはスルドイ!
しかし、罠と気づいてもやらねばならぬこともある。

横山光輝先生のマンガ三国志に学ぶでも、三国志通史を学ぶでもありません。
もちろん、延々とランチェスターの法則を解説するものでもありません。

なのに、読んでいて非常に楽しめます。
初級者向けとして非常に有効です。三国志のエピソード、戦略解説、そして現代の任天堂やパナソニック、キャノン、アップルといった有名どころの戦略エピソードがちょうどいいバランスで記載されています。
本格的に戦略論を学ぶ方は読まなくてもいいでしょう。

しかし、実際に現場で困っている、弱い製品や営業力で戦わなくてはならない、へたをすると担当は自分一人だ、そんな場合も組織では往々にしてあると思います。
そのような場合でも、どのように戦略を使えば良いかも記載してあります。
ランチェスターの戦略以外にもマイケル・ポーターの戦略論やブルーオーシャン戦略にも触れており、楽しく学べます。

金儲けだけを目的にするのではなく、義も大事にするよう説く章もあり、商売の全体像をうまく捉えていると感じました。
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2010年1月15日
三国志好きでビジネス書もそれなりに読む評者としては「お!」っと目の止まるタイトルだ。
内容も三国志の正史についても演義についても記載があり著者の三国志への造詣の深さを感じさせられる。
また、三国志の有名な場面を題材にランチェスターの法則やその他の戦略論の解説がわかりやすく書かれると
ともに、企業の事例も豊富に掲載されており、現代のビジネスにおいてどのように活用されているかという
ことも非常に理解しやすい。
しかし、逆に戦略解説と企業事例が見事すぎるが故に、その前段に出てくる三国志のエピソードがやや霞んで
しまい、「解説と企業事例だけ読めばいいや」という気分にさせないでもない。

また、ランチェスターの法則以外にも、ファイブフォースモデルやブルーオーシャン戦略、コアコンピタンス経営
などについても触れられているが、どれも有名な戦略論であるため、それなりに戦略論を知っている人にとっては
物足りない内容かもしれない。

そういった点を考えると本書を最も有効に活用できるのは、三国志好き、且、これから戦略論に入門したいという
人なのではないだろうか。
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2009年8月3日
本書は『三国志』を例にすることで、ランチェスターをわかりやすく解説している。その後に、詳細な企業の事例を掲載することで、実践に役立つ、具体的な戦略思考が身につくように工夫されている。

つまり、本書の特徴はその特異的な構成にあるといえる。孔明が立てた勝利を勝ち取るための策と、企業が考えた勝つための道筋、および、これらにおいてランチェスターの法則がそれぞれの場面でどう働いているのかを解説、この3点が一体となっており、それぞれが違和感なく支えあっているのが他にない目新しいつくりだといえる。きわめて細かく書かれているので、得た知識を知識のままに終わらせずに、自分のビジネスに応用できるようになっている。

具体的に述べると、『三国志』の部分は、「天下三分の計」や「赤壁の戦い」などの有名な場面だけでなく、『三国志演義』でも扱いが小さいマニアックな話まで登場するので、著者の『三国志』に造詣が深いことがうかがえる。

出色は企業事例で、IBMとランチェスター法則の共通点など、具体的に企業が何を考え実行に移したのかがよくわかるようになっており、そこにランチェスターが結びついて非常に面白くなっているうえ、事例に割かれているページ数は相当多く、読み応えは抜群だ。

歴史的にみると、『三国志』の時代から現代までには、1800年もの長い年月が流れているが、勝利を得るための法則には、時代が変わっても今なお変わらぬ普遍的なものがあり、時代を超えた戦いの本質が本書の根底に脈々と流れており、これまで単なる読み物でしかなかった『三国志』だか、新たな角度から見つめ直すことで、新しいビジネスの教科書として再生する。ここに本書を読む醍醐味があるといえよう。

戦略的思考は戦国の世の軍師だけのものではなく、現代社会のビジネスにも同じように適応できる。本書は戦略的思考を身につけるための絶好のチャンスになるだろう。
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2009年8月4日
『三国志』が大好きなので、本屋で表紙を見て買いました。
『三国志』の物語と企業の事例という意外な
マッチングが実に興味深かったからです。

「長坂橋の張飛の仁王立ち」と「納豆の戦略」
「レッド・クリフ」と「ディズニーランドパリ」
「天下三分の計」と「文房具のアスクル」
など、

『三国志』の名場面と企業事例で、
わかりやすくランチェスターが解説されています。

孔明の策略の冴え、物語の迫力は期待通りでした。
楽しみながら、ランチェスターの知識を得られるところが
実にいいです。

前半は、ランチェスターの基礎が載っていて、
孔明の初陣、「博望坡の戦い」では、
孔明は局地戦に持ち込むのですが、
この策に、どのようにして
ランチェスターの法則が働いているかが
詳しく説明されていました。
ものすごく納得がいきました。

天下三分の計では、

・ガリバーが手をつけていない市場を探す
・セグメントをいかに探せるかで決まる
など、

わかりやすいので、専門的なことを無理なく学べました。

しかも、戦い方について、単に相手を倒せばいい
というのではなく、

・孫子にいう「戦わずして勝つ」はワンランク上の戦い方

など、

表面的な策略に終わらず、
奥深いところにまで、話が及んでいます。
後半はとくに深い内容になっています。

以前から、ビジネスの知識を、
しっかりとつけておかないと
いけないと思っていました。

仕事で知識がある人と話すとき、
相手が専門用語を出した場合、
何のことか全く話についていけないようだと、
困ってしまいます。

ある程度、相手の言っていることが
理解できるようにしておきたいと思っていたのです。

でも、時間がないことを言い訳にして、
なかなか機会がありませんでした。

この本のおかげで、自信がつきました。
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2009年12月6日
小が大を喰うための戦略、ランチェスター戦略を
官渡の戦い、赤壁の戦いや、関羽の復讐戦などになぞりながら
実際の企業が行った戦略例をみながら覚えれる本。
コアコンピテンス。ケイパビリティ。バリューチェーン・
ストラテジックインテント・ブルーオーシャン戦略などどの相違点
など非常にビジネスが理解できる本です。

中小企業経営者の方、マネジメント層、戦略部門の方は必読。
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2010年12月4日
ダイヤモンド社といえば、現代では通用しなくなり過去の存在となっていた
ドラッカーをブームにすることに成功した出版社です。
その数ヶ月前に出された本書もタイトルの付け方が上手いといえます。

内容は、「三国志」(歴史)ではなく「三国志演義」(フィクション)を
引き合いに「ランチェスターの法則」を解説しています。
ですから、本当であれば「三国志に学ぶ」ではなく、
「三国志演義に学ぶ」というタイトルにするべきなのです。
大した違いとは気付かない方も多いと思いますが、
歴史から学ぶのとフィクションから学ぶのとは全く異なることです。

英「エコノミスト」誌や「フィナンシャル・タイムズ」紙で
ドラッカーと同等の評価を得ている大前研一さんは、
日本の企業には「コーポレート・メモリー」がないと常々言っています。
が、企業だけに止まらず日本人も歴史から学ぼうとしていません。

諸葛亮が突如「天下三分の計」を唱えたのはフィクションの世界の甘い妄想であって、
歴史上は既にその7年前に魯粛が策定していた戦略です。
その戦略に基いて孫権は劉備と連合したのです。
「出師の表」によって「大義とモチベーション」がもたらされたというのも
演義(フィクション)による希望的観測に過ぎません。
歴史上は「出師の表」によって諸葛亮と劉禅の亀裂が決定的なものとなり、
大義による「北伐」は企業体力にそぐわない宣伝イベントでしかなく、
その支出によって蜀の民は苦しむことになりました。
しかも、孔明は「出師の表」に失敗した際の責任放棄も認めています。
まず正確に現実(歴史)を捉えることができなければ、
「ランチェスターの法則」どころではありません。

穿った見方で恐縮ですが、「ランチェスターの法則」以前に
もっと学ぶべきことがあると改めて思わされた本書でした。
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