ディズニー公式コーナー Amazonファミリー nav_flyout_akuta psm Amazon MasterCard nav_flyout_biss ファッションサマーセール Fire 7 ・Fire HD 8 Fire TV 敬老の日特集2018 実質無料サンプルストア ペプライムペット Echo Kindle Amazon MP3 アウトドア・キャンプ用品 シンゴジラ



2016年11月11日
この状態で非常に良いはいけません。埃がひどく、ひととおり消毒しても読み続けることが不快な程です。
|0コメント|違反を報告
2016年9月17日
とてもよいとてもよいとてもよいとてもよいとてもよいとてもよい
|0コメント|違反を報告
2015年7月24日
検察の抱える問題を理解するのに非常に参考になる本だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
|0コメント|違反を報告
ベスト1000レビュアー2015年5月20日
クレディ・スイス証券で、集団申告漏れ事件が発生した。 所得税法違反で外国債券部部長の八田隆氏が刑事告発され起訴された。  報酬制度として、賞与や退職金を会社の現物株やストックオプションで支払われていた。 従業員名義の海外口座に振り込まれるようだ。 多くの社員の申告漏れの中で、不思議と八田氏だけが只一人起訴されてしまった。 2008(平成20年)年12月に強制調査、2009年年10月に国税局に修正申告。 ところが意に反し2010年2月告発、 第1回公判が2012年2月22日、 それから2013年(平成25年)3月第11回公判で「無罪判決」、 2014年(平成26年)控訴審第2回公判で「検察控訴を棄却」となった。 永い苦しい日々の記録を綴ったものだ。

第1章、第2章では、国税局査察部の告発、検察特捜部との死闘の経緯が詳細に書かれる。  そして第3章は、著者・八田氏らしく「外資系証券マンとしてのキャリア」で、克明に自身をアピールする。 本書の1/3の60余ページを割いている。  第4章、第5章は、公判・無罪判決・検察控訴・控訴審と公判記録だ。    本書を読むと、時期を同じくし2009年5月に大阪地検特捜部が、厚労省係長を逮捕、翌月に村木厚子氏を逮捕した。 大事件となり、2011年7月に最高検が検察改革の具体策を発表した。  その直後、9月に東京地検特捜部は八田氏の取調べを始め、 12月に起訴している。  つまり検察改革が始まった矢先に、やはり「国税の告発」=「検察の起訴」の慣行は不変だった、と江川紹子氏が解説で書いている。

本書を読むと、ここまで戦って無罪を勝ち取った八田氏の、性格や思考法が垣間見える。  著者略歴で先ずは 「実家は金沢の兼六園近隣」と書く。  金沢大学附属高校卒とまで書く。 自分の出自は少し違うんだぞというタイプだ。 通常は東京大学法学部卒とだけ書くのが普通だが。  ところで八田氏の東大卒業時の就職第1希望は「電通」であった。 役員面接の際の態度は悪かったものの内定を得て、解禁日に電通/鎌倉研修所、ここで内定辞退をしたというから、 これも普通の人間では出来ない。  後は就職浪人か、外資系企業か、結局はソロモン・ブラザーズ証券に入った。  八田氏はここが人生の岐路だった。 そのまま電通で行っていれば、今頃は肩で風を切る業界きっての電通マンになったであろう。 

「ソロモン・ブラザーズ」 に入り苦労してのし上がったが、その後がいけない。 トラベラーズに救済され「 ソロモン・スミス・バーニー証券」 になり、更にこともあろうに日興証券と合弁企業設立、 「日興・ソロモン・スミス・バーニー証券」 と会社名はどんどん長くなる。 企業文化の違いに、本邦企業を知らない八田氏が付いていける訳がない。  昨年の実績に対する能力給賞与を捨てて退職する。 これも常人とは大きく違うところだ。 

そして遂によりによって 「クレディ・スイス証券」 に転じる。  クレディ・スイスGと言えば、過去から「含み損飛ばしスキーム」、「金融監督庁(当時)に対する検査妨害事件」で有名な外資系金融機関グループだ。    その昔、北拓、日長銀、日債銀、東京相和、足利、中部銀という邦銀は、CSグループから不良債権飛ばしスキームを購入して経営破綻していった。 イメージは悪いし、金融庁から業務停止処分を受けて3年後の入社だ。  八田氏のことだから、クレディ・スイス証券への入社を後悔とは言わないだろうが、既に業界では押しも押されもしない実績を持っていた八田氏だったら、他の選択肢を引いていれば・・・。  その後も 「ベア・スターンズ証券」の内部で苦しむことになる。  その時も艦と共に運命を云々などと格好つけずに、折角の縁の 「JPモルガン証券」に好条件で行っていれば・・・。  外資系証券はどうしても次から次への渡り鳥になる人が多い。 稼げる時に稼ぎ、更に昇給昇格を求めて移り歩くのだろうが、さぞ厳しいだろうなと同情する。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
|0コメント|違反を報告
2015年3月22日
ホリエモンがツイッターで「検察糞クソクソクソ」とツイートしていたので手に取ってみた。この手の本を読んだことがないからかもしれないが非常に面白く読むことができた。取り調べはどんなふうに行われるのかや調書がいかに重要なのかなど、興味深い内容が克明に記されていた。自分が同じ立場に立たされたときはおそらく不毛なやり取りを回避するためにダメージコントロールを図るだろうと思いつつも、自分の子供のためにも真正面から向き合った著者の姿勢は素晴らしく、尊敬する。またこの本は検察の体制について問題を提起するものであり、
・検察は有罪ありきで捜査を行い、無罪の証拠には興味がないこと。
・検察の無謬性という神話に囚われて組織として間違いを冒した時の修正が効かないこと。
ということが描かれ、一般市民はフェアに捜査をしてくれるものだとなんとなく思っていたが、そうではないのだと分かった。

著者がこの裁判に巻き込まれて失ったことは大きく、無罪を勝ち取ったところで取り戻すことのできないものである。今までメディアで脱税の事件を目にしたときは「どうせこの人も何か悪いことやったんだろうな」と思っていたが、よく知りもせずそんなこと思ってはいけないなと考えさせられた。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
|0コメント|違反を報告
2015年3月10日
検察作成ストーリーの冤罪を追いかけて、三井環、村木厚子経由で本書へ。
毎回ヒドイ話だと思うが今回もまたヒドイ。
でも「普通の人」なら遠隔操作事件でも証明された通り、やっても無いことを”自供”してしまうのだ。
毎回思うのだけど司法試験に合格した頭のいい人たちがやってることとはとても思えない。
小説だったら全然面白くない、だってロジックが破綻してるから。
取り調べでそれを彼らも解ってて、でも押してくる。
良心が痛まないのだろうかというより彼らにとってはノーリスクのゲームなんだなと毎回思う。
村木本に続き江川紹子の言いっぱなしのメディアへの批判も納得。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
|0コメント|違反を報告
2014年11月18日
この著者でなければ戦えない裁判だと思いました。理不尽なことにも”大人の対応”と考えて妥協してしまう人々が多い中で、見事と思いまます。日本の文化を変えてしまうぐらいのインパクトがある戦いだったと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
|0コメント|違反を報告
2014年9月15日
「国が無実の者を罪に陥れるなんてことは、あり得ない話だ」と国家権力は常に正しいものであると信じていた心境から、それが幻想であることを知り、真実を貫く正面突破を覚悟された御心の変化には、とても強く共感させられました。その後の無罪、控訴棄却を勝ち取られるまで、検察に対して一歩も引かず、正々堂々闘われた姿勢に大変勇気づけられました。刑事司法改革に向けての問題点の指摘も大変参考になり、今後の大胆な制度改革とともに、我々国民が刑事司法リテラシーをもっと高めていかなければならないことについても、多くの人に考えていただきたいと強く共感致しました。
また、八田さんの「私の無実は私が一番良く分かっていますし、それを誰かが否定したところで、何も変わらないからです。」この心の持ち方こそ、冤罪事件に限らず、現在を生きる上で必要な在り方の一つではないかと痛感させられました。
 私も八田さんのように、真実を貫き、立ち向かっていきたいと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
|0コメント|違反を報告
日本の検察庁、及び裁判所の刑事事件に対する態度のおかしさ。
有罪にするのが仕事で、無罪になるのは失敗or敗北という観念を暴露する意味では最高の書と思う。

気に入らなかったのは、勝訴(無罪を勝ち取った)からか、過去の行いに少々自己陶酔しているフシが
そこかしこに見受けられる点である。
取調べの内容をボクシングに喩えたり、外資系証券会社での過酷な経験でタフな人間像を描写したり・・・。
事実だけで十分なインパクトがあるのだから、もっとシンプルにまとめればよかろうに。と思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
|1コメント1件|違反を報告
2014年7月7日
まず、最初のページから、どんな人なんだろうと思わされた。そして、まさに、一気に読んだ。
検察に起訴される、ましてや犯罪者とされることなど、まさか自分に起こるはずがないと殆どの人は思っているはず。本書の著者にはその「まさか」が起こった。 普通なら、長いものには巻かれろで不本意ながら諦めてしまうのだろう。しかし馬鹿正直だから、「やってないものはやってない」で真っ向から国家権力に挑む事を選んでしまった。そして、そこに一撃を食らわせた。じつに痛快な本だ。
検察の取り調べはライブ感満点で、言葉で喧嘩するその攻防はまさに知力の戦いだ。著者の外資系証券マン時代は、その世界をまったく知らない私には窓から覗かせてもらっているような感覚である。そして、公判の様子は臨場感たっぷりで、最初のページを開いてからは一気に読んでしまった。
冤罪とか、司法改革と言われても、関係ないと思って生活している人が大多数だろう。私もその 一人である。そんな一人一人が問題意識を持つことこそが、少しずつでも世の中を変えることになるのかもしれない。もし、知ることが変わることに繋がるのなら、一人でも多くの人が知るべきだ。 冤罪は暗くて、つらくて、知れば知るほど、感じた怒りのやり場のなさに苛まれる。しかし、この本はそこに一筋の光を射してくれる。そして知るべき事に光をあててくれた。
本書の著者のエネルギーとバイタリティーは類い稀だ。通常では到底得られない無罪は、恵まれた知力と財力の賜物だろう。そして素晴らしい弁護士と裁判官に恵まれるという強運で勝ち取ったものであろう。この無罪の意義はとても大きい。誰もが出来る事ではない、が、この一撃がこれからの社会に大きな揺れを起こしてくれる事を期待せずにはいられない。
普通なら諦めるであろう苦難に対峙し、明るくポジティブに立ち向かっていく。不運といえる状況に際して、嘆くことなく果敢に挑み、その強運を一個人の幸運だけに終わらせず、更には検察や国のあり方さえも変えていこうとする。ちょっとかっこ良すきる感もあるが、いったいどんな男なのか、会ってみたい気持ちにさせられた。
裁判や冤罪なんて関係ないと思っている人こそが一読するべき。そして、小さい一歩を一人 でも多く踏み出す事か出来たら、きっと何かが変わるかもしれない。そんな期待を感じさせてくれる本である。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
|0コメント|違反を報告