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2017年5月5日
岩田氏にしては今回の本は一般向けに出しているせいか、割と断言してくれており、読みやすかった。
こちらが止めておいた方が良いと言っても、外来でかぜに抗生剤を希望される人が多いので、この本を読んで理解してもらい、この事が普及していけば、良いと思った。
他のレビューにあるように、第5章を題にすれば、まだ良かったかと思うが、出版社はセンセーショナルな題にしないと売れないので、この題にしたのでしょうか?
それでも、確かに99.9%の根拠が全く述べられておらず、これはいただけないと思い1点減点。
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2016年4月24日
タイトルは正確には「経口3世代セファロスポリン」が99.9%なのであって、やや語弊がありますが、おおむね抗生剤投与に関してきちんとした根拠を示して文章を書いている点については評価できると思います。近年、世界中で抗生剤の乱用が問題になっておりますのでこういった本を参考にして、かぜで抗生剤はもらわないことが当たり前になる世の中になってほしいと思います。
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2014年12月25日
「99.9%が誤用」というのはほんのタイトルとしてどうかなという点は他の方と同意見です。ただ、医療人ではなく、そばで医療を見ている立場からするとたくさん気づかせてくださることが多く有益でした。一つ、「もの、こと」という構造主義的見地を打ち出したいのかなと思いますが、それはことさら「構造主義」といわなくても展開可能ではないかと思います。また、そういう構造は「ああもいえる、こうもいえるという主観、思考の枠組み論(観念論)」に陥ってしまわないかという気はします。「ああもいえる、こうもいえる肺炎」にも「肺炎」たる本源的規定があると思うのですが。その下降から各論への上行があるのではないかと思いました。読みやすく、いろいろ考える「素」を与えてくれる本でした。
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2013年8月10日
タイトルは、「99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」を意識したものだろうが、いくら何でも抗生物質の使い方がほとんど誤用というのは、言い過ぎでしょと本書を読んだら、実際99.9%誤用と言っているのは、経口第三世代セフェム抗生物質に関してだけでした。また、タイトルの割には、抗生物質の話は全体の半分もありません。内容的にはあまり新鮮味はありませんが、日本における感染症診療の現状がよく描かれていると思います。
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2015年2月16日
twitterなどのニセ科学云々の話題で、著者の名前がよく出てくるので買ってみましたが、正直期待外れでした。
以下にその理由を。なお評者は医療に関しては素人です。

・タイトルが悪い
既に他のレビュアー様も書かれていますが、何度でも書きます。99.9%誤用だというのは「経口三世代セファロスポリン」なる抗生物質について(全7章のうち1章)だけ。しかも99.9%という数字自体、どれだけの根拠をもって著者が主張しているのか怪しいのです。

・そもそも抗生物質って使いすぎなの?
「日本における薬の売上トップの製品は1位が認知症薬、2位と3位が高血圧薬、4位がコレステロールを下げる薬、抗生物質は売上トップ10位以内にはない。抗生物質はもうマーケットでは魅力のない医薬品である(本書p.239)」と著者自身が書いているくらいで、例え抗生物質の使用が過剰だとしても、年間40兆円の日本の深刻な医療費全体に占める割合は限定的なはず。
著者の言う抗生物質4つのリスクのうち3つめの「お金のリスク」については、以上の点から、ことさらに抗生物質だけを狙い撃ちにする理由が分かりません(一部の薬の薬価が高く患者の負担が大きいのは、別に抗生物質だけの話でもないでしょうし)。
大体、使いすぎで言うなら、牛を太らせるために抗生物質をバンバン食べさせているアメリカのほうがよほど・・・。

・引用が多くて見づらい。そして・・・
情報の出典を明らかにしようとする著者の態度には、文句なしに好感を覚えます。しかし多いときにはページの五分の一くらいがURLで埋まってしまうのはいかがなものでしょうか。あまりにも読みづらい!見苦しい!なぜ(*)にして巻末にまとめなかったのか疑問です。

そしてものすごく意地悪な見方かもしれませんが、ここまでURLによって文章量を稼がれてしまうと、「内容が薄いのをURL貼りつけることで水増しして誤魔化してないか?」とも思えてしまうわけで。

そして情報の出典を載せるのはいいのですが、インパクトファクターと言いましょうか、我々素人にはその出典元がどれだけ信用に値するかよく分からないんですよね(この情報はランセットからだから信用できるんだろうなぁとか、この日本の学界発表とか個人の著書からの引用ってどうなんだろう…とかは漠然と思いますが)。
怪しげな論文や報告もたくさんあるので、同じように引用しながら全く逆の主張もできてしまうわけで。このあたり、専門医の方々には分かるのでしょうが、私は本書を読んでも著者の主張を鵜呑みにしようとは思えませんでした。

・哲学に関する記述がいらない
著者のマイブームなのか、途中で構造主義とかレヴィ・ストロースとか出てきますが、これが何故書く必要があるのか、よく分かりません。

総じて著者の「意見」と科学的に証明された「事実」の区別が難しく、議論があっちに行ったりこっちに行ったりな本でした。
読後感が悪かったのは、恐らく著者が日本の医療について「システム」を批判するのでなく、「他の医者」を批判しているせいかと思います。でも著者が見てきた医者ばかりが日本の医者の全てではありませんよね。

読んでもさして得るものが無かったので、厳しめの評価にさせて頂きます。
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2014年11月27日
この著者の他書は、文章はうまいし、エセ医療評論家とちがいエビデンスを明示して著作してあるので、とても評価していました。
ただ、この本の記述はポイント、ポイントで「おかしい」と感じました。

例えば、とびひ(伝染性膿痂疹)は外用で治せる、抗生物質を飲ませる医者はまるで頭がおかしいという趣旨の記述がありますが、伝染性膿痂疹が100%内服の抗生剤なしに治せるというのは幻想です。
小児科専門医でも皮膚科専門医でもないところで、いろいろ塗り薬をだされ、悲惨になった子供は、結局、小児科専門医か皮膚科専門医にきます。
最後まで伝染性膿痂疹を治したことがあるとは思えません。治らなくて他医へ逃げた患者を「私が治した」と勘違いしているのだとおもいます。
伝染性膿痂疹に関してエビデンスは一切記載されていません。

足爪周囲炎(化膿性ひょう疽)に関しても、外用と手術処置で100%治せるから、まるで内服抗生剤を出す医者は頭がおかしいという趣旨の記述がります。これも、無理です。特に足などの不潔で蒸れやすい部位は、外用だけで全例完治は困難です。化膿性ひょう疽の手術すらしたことがないのではないかと疑いたくなります。
やはり、最後まで、化膿性ひょう疽を最後まで治したことがあるとは思えません。治らなくて他医へ逃げた患者を「私が治した」と勘違いしているのだとおもいます。これに関してエビデンスは一切記載されていません。

申し訳ありませんが、製薬会社とのつきあいは、西の方が派手、特に大阪・兵庫はすごいと聞いたことがあります。この本を読むと、神戸の製薬会社の接待の派手さが目に浮かびます。ただ、神戸・大阪の経験事例を日本全国に当てはめるのは、正直行き過ぎだと思います。そのような視点で見ると亀田総合病院も沖縄中部病院も、「派手」で「有名どころ」で「ミーハー」な印象の病院ばかりですね。日の当たる人生を歩いてきたんだなと感じました。
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2014年1月1日
抗生剤の使い方について世の中に問うていて面白いと思う.一般の人にとって少し難しい表現があるかもしれない.
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2013年10月23日
決して誤診をたたく本ではない。抗生物質がどういうものなのか。病気というものはどういうものなのか。本当の意味での基本を分かりやすく書いてくれている。とかく黒白をつけたがる素人こそこういう本からしっかりした知識をえておくことが重要だろう。分かりやすい例が風邪、気管支炎、肺炎であったが、どのような病気にもあてはまるのではないか。あまり自信を持ちすぎている医師こそ恐ろしいのかもしれない。
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2017年10月17日
病気は医師や薬が直すのではなく、治す手助けをしてくれるものと言うことを忘れてはいけないと自覚させてくれる良書と思います。
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2014年3月24日
全ての医師に読んでもらうといいと思います.
他の岩田健太郎先生の本を持っていてもこの本は買うべきです.
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