上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0内容はハード面が主体です。ハード面の接続を法を学ぶのにも適しています
2019年8月24日に日本でレビュー済み
この本はハードとソフトの入門書として書かれていると思います。
サブタイトルの”楽しい電子工作&プログラミング”からそのことがうかがわれます。
第1部、第2部からなっており、第1部はmicro:bitの特徴などが紹介されており大変わかりやすかったです。
例題のほとんどの開発環境としてマイクロソフトのメイクコードを使用しています。
大人の人(指導者)は、BBCからでているマイクロビット公式ユーザーガイドを読んでおくと良いと思います。
本書の特徴としてアルゴリズムとかはハンズオンで学ぼうとしているように思えました。
また漢字にはルビがふってあるのも好感がもてます。
作例の32はどれも興味深く楽しいものです。
1冊購入しておきたいマイクロビットに関する本(楽しいハード面を学ぶのに)だと思います。
ということで星5つとしました。
ちなみに技術は進歩したもので小生はZ80、PIC、H8などうろうろしてきましたがこのマイクロビットは素晴らしいハードでありすばらしい開発環境をもったデバイスだと思います。