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OVERTURE No.017: タウンムック (Town Mook)
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1件中1 - 1件目のレビューを表示
2018年12月25日
２年振りとなるももクロ特集記事目当てに購入（因みに、前回は米国ツアーを中心に据えた記事でしたよね。あ～、懐かしいｗ）。
ガーリーで可愛らしいメンバーのフォトグラビアと、2018年を振り返る個別インタビューがメインの内容となっています。
ももクロちゃんたちの場合、メディアへの露出時は殆どの場合が衣装であることが多いので、こういったカジュアルなファッションでの登場はとても新鮮で、彼女たちが本来持っている女の子らしさというのを改めて実感することが出来ます。
そのポップかつカラフルなスタイルが、弾ける笑顔と相まって、見ているだけで心が晴れやかになってきますよね。
非常に秀逸なフォトグラビアになっていると思いました。
個別インタビューについては、それぞれに個性が出たものになってるなぁ、と感じさせらました。
そんな中でも取り分け印象に残ったのがれにちゃんのものであり、正直、こんなにしっかりした考えを持った人だったっけ？と少し意外な感じがしたりもしました。
・・・いやぁ、やっぱ最年長だけあって、考え方も急成長してきてるんだなぁと、ちょっと感慨深かったです。
しかしながら、その辺りというのは、例えば関テレ「桃つる」でのディベート対決のコーナーにおける彼女の発言を想起してみれば、逆に凄く納得できたりもするのかな。・・・
あのコーナーでの彼女というのは、与えられたお題に対し、実に「目から鱗」の名回答（決して「迷」回答ではありません！正真正銘の「名」回答です！念のためｗ）を連発することが多くて、いつも感心させられるのですが・・・
天真爛漫すぎる言動にカムフラージュされていて普段は気付くことが出来ないんだけれども、実はもの凄い観察眼で世の中を（あるいは自分自身を）見つめているんだなと思いました。
・・・といった感じで、他の3人についてもそれぞれに成長の跡を感じさせるインタビュー記事が掲載され、ももクロ特集に関しては大いに満足なのではありますが・・・
如何せん、総合アイドル誌ということで、それ以外は全く興味のない記事が多く、そこはどうしても減点せざるを得ませんでした。
その部分について妥協出来ないという方には、ひょっとすると本書は書店で立ち読みというだけでも良かったりするのかも？
かつてのQJ誌のようなボリューミーさは、この特集記事にはないというのは確かです。
ガーリーで可愛らしいメンバーのフォトグラビアと、2018年を振り返る個別インタビューがメインの内容となっています。
ももクロちゃんたちの場合、メディアへの露出時は殆どの場合が衣装であることが多いので、こういったカジュアルなファッションでの登場はとても新鮮で、彼女たちが本来持っている女の子らしさというのを改めて実感することが出来ます。
そのポップかつカラフルなスタイルが、弾ける笑顔と相まって、見ているだけで心が晴れやかになってきますよね。
非常に秀逸なフォトグラビアになっていると思いました。
個別インタビューについては、それぞれに個性が出たものになってるなぁ、と感じさせらました。
そんな中でも取り分け印象に残ったのがれにちゃんのものであり、正直、こんなにしっかりした考えを持った人だったっけ？と少し意外な感じがしたりもしました。
・・・いやぁ、やっぱ最年長だけあって、考え方も急成長してきてるんだなぁと、ちょっと感慨深かったです。
しかしながら、その辺りというのは、例えば関テレ「桃つる」でのディベート対決のコーナーにおける彼女の発言を想起してみれば、逆に凄く納得できたりもするのかな。・・・
あのコーナーでの彼女というのは、与えられたお題に対し、実に「目から鱗」の名回答（決して「迷」回答ではありません！正真正銘の「名」回答です！念のためｗ）を連発することが多くて、いつも感心させられるのですが・・・
天真爛漫すぎる言動にカムフラージュされていて普段は気付くことが出来ないんだけれども、実はもの凄い観察眼で世の中を（あるいは自分自身を）見つめているんだなと思いました。
・・・といった感じで、他の3人についてもそれぞれに成長の跡を感じさせるインタビュー記事が掲載され、ももクロ特集に関しては大いに満足なのではありますが・・・
如何せん、総合アイドル誌ということで、それ以外は全く興味のない記事が多く、そこはどうしても減点せざるを得ませんでした。
その部分について妥協出来ないという方には、ひょっとすると本書は書店で立ち読みというだけでも良かったりするのかも？
かつてのQJ誌のようなボリューミーさは、この特集記事にはないというのは確かです。
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