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2017年8月8日
とある事情で嫌々買わされて読まされたが、かなり面白かった。地方紙の内部事情なんて中々知ることが出来ないですからね。
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2003年8月25日
今までの横山氏の作品を越えた最高傑作の誕生だと思う。
持ち味の緊迫感と力強い文章で不況の中一人気を吐いている感の強い横山さんだが、従来の警察を舞台にした作品はいささかテーマが小さかったが、本作は全然違う。
1985年、御巣鷹山の日航機事故で運命を翻弄された地元新聞記者たちの悲喜こもごも。上司と部下、親子など人間関係を鋭く描いているのであるが、特にヒューマンドラマ的要素を織り込んでるのが見逃せない。
まさに横山氏の新聞記者時代の取材体験を下にフィクションとノンフィクションを融合したような作品である。
ズバリテーマは“親子愛”と“命の尊さ”と“男の生き様”。
上記いずれの観点からも楽しめる点が凄い。
もちろん、社内の派閥争いや出世争いも楽しめるがそれよりも新聞のあり方について熱く語ってるところがいい。
ストーリー的にも主人公の悠木が一緒に登ろうと約束していた“衝立岩”に過労で倒れたために登れなくなった友人安西の『下りるために登るんさ』という謎の言葉の解明と親子関係の苦悩、また未曾有の事故の全権デスクに命じられて追いつめられて行くの心の動きが素晴らしいのである。
読者も400ページあまりひたすら“ハイ”な気分に浸れるのである。
とにかく色んな点から楽しめ、心が残る一冊なのは間違いない。
“迷うなら読んでください。”と声を大にして言いたいスケールの大きな作品です。
ただ寝不足にならないように注意してくださいね(笑)
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2007年10月23日
もともと群馬県の地元紙の記者だった著者だからこそ書ける題材だったように思う。
ベースは日航機の墜落事故ではあるが「家族とはなにか」を問う小説に感じる。日頃どんなに威張っていて嫌な人間であっても「情けない、みっともない姿」というのがあって光と影をうまく描いている。
墜落事故の犠牲者を含め人の生と死を考えずにはいられなかった。実際にあった悲惨な題材ゆえの悲哀と新聞記者の宿命を縦糸にしながらも家族愛を描いている作品だと思う。
心救われる結末が次の作品を期待してしまう。
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2007年3月17日
 日航機が御巣鷹山に墜落。

 日航機の事故を受けて主人公の悠木は、職場の北関東新聞の「日航全権デスク」を命じられる。

 ある事件をきっかけに部下をもたずに勤めてきた職場で、いきなりデスクとして大事件に取り組むことになったのだ

 「当日いっしょに山登りをする約束」をしていた職場の同僚安西が、前の晩、道で倒れ病院に担ぎ込まれていた。

 なぜ安西は、その場に倒れていたのか?

 

 二つの出来事が同時に展開していく小説です。

 日航機の大事故。

 あの事故を現役の記者として見た著者が、

事故を受けて沸騰したようになる新聞社の様子や、

記者として冷静に見ているはずなのに心を揺さぶられ涙した事柄を、著者でなくては書けないであろう臨場感のある筆で表現しています。

 主人公悠木の過去のつらい思い出や、現在自分がどのように部下を使ったらいいのか自信がない様子。

 反目する同僚や、足を引っ張る上司、事件と関係ないところで展開しているはずなのに紙面に影響を及ぼす社内の派閥。

 上手く使ってやれなかった部下の原稿。

 山友達安西の知らなかった顔。

 大事故に新聞社が取り組んでいく様子が大迫力で書かれています。

 日航機事故の犠牲者の遺族が

「地元紙なら事故の詳しい様子をのせている」

と期待して小さい子供の手を引いたままで北関東新聞社にやってくる場面など、

  読んでいていろいろな場面で涙を流しました。

 主軸は主人公悠木が、デスクとして、父として、成長していく姿です。

 展開が速く、迫力があってとても面白い本でした 
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2010年7月11日
世界最大の飛行機墜落事故「御巣鷹山日航機墜落事故」その当時の現地新聞記者の葛藤と苦悩を描いたものです。「下りるために登る」山にアタックする仲間のこの言葉の意味が日航事故の新聞社内での仕事を通じて徐々に分かり始めます。本書は横山氏の体験記に近い小説のようで、それだけに人々の行動の一つ一つがリアルであり、会話内容にも力強さが感じられ、ものすごい緊張感が伝わってきます。とにかく新聞記者とういう仕事がここまで緊張感があり命をかけると言っても過言でない仕事ぶりに驚愕しました。まさにクライマーズハイ状態で日航事故という大きな事件を追いかけます。それはいつかその仕事や緊張感から下りるためだったのかもしれません。読むだけで勇気付けられる壮大な本でした。
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2012年2月17日
【お客様は、2009/2/15にこの商品を注文しました。】

最初、DVD(映画及びテレビドラマ版)にレビューを書こうかと思いましたが、購入当時の(家庭内での)苦しさ、そして、この作品に出会えたという(当時の)嬉しさを想い、この(文庫版)に書かせていただきます。m(_._)m

この作品を、読んだり観たりすると、事故当時の時代背景や雰囲気が、とてもよく思い出されます。

それから、もちろん(フィクション部分)もありますでしょうが、当時現地で動かれていらした方々の細々(こまごま)とした心情が、とてもよく描かれています。

(個人的には)特に『共同通信(社)』の配信記事に関する連絡の放送・アナウンスで、(当時の?)地方新聞社の編集室の雰囲気が、よく伝わって来ます。

作品中、色々とエキセントリック?なやりとりも多々ありますが、結局は、(他の)多くの仕事と(最終)目的を同じくするところで、(人間愛に、悶え苦しむ)人間らしい『姿』が、浮かび上がります。

・・・

横山秀夫さんの作品(原作)では、WOWOW制作で『震度〇(ゼロ)』『ルパンの消息』が秀逸です。

ともに(人物描写)にすぐれていて、どの役柄にも感情移入が容易く(たやすく)、すぐ『物語世界』に引き込まれます。

これからも、楽しみにしています。m(_._)m
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2003年8月24日
一気に読み上げた。
著者の本は全て読破しているが、この長編もまた手の届く所に位置 
する事に決めた。
専門用語が(特に山について)多いのだが、不思議とスンナリ読めた。
「第三の時効」の時も組織社会の男気のぶつかり合いに緊張しながらも
読み終えた後は爽快感があった。
今回のは、それ以上に緊張感が何度も押し寄せ、新聞が刷り上がる度にこちらも安堵の息をはいていたようだった。
目頭が熱くなり、胸が打たれた場面がある。
自分で自分を幸せだと思える瞬間を持てる人間は、この世で一番幸せなんだと思った。
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2006年7月4日
1985年御巣鷹山に墜落した日航機墜落事故。大事故発生の渦中に巻き込まれた地元地方紙「北関東新聞」が舞台。事故は実話、舞台となる新聞社は架空。著者自身が当時新聞記者だっただけあり、新聞社内の情景描写は圧倒的な迫力。事故の全権デスクに任命された悠木和雅の葛藤と過去の日々が縦横に織り成すストーリー展開は緻密で重厚、これでもか、これでもかという展開で読む者を圧倒する。

 警察小説の新境地を開拓し、名声を轟かせた著者だが、一転、新聞社を舞台にした本書によってその名声を不動のものにしたといってもいいだろう。ラストもうまくまとめたのではないか。一気に読了した。
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2009年9月21日
『クライマーズ ハイ』登山で興奮が極度に高まり、感覚が麻痺すること。日航機事故の取材現場や新聞各社の社内は、まさにクライマーズ ハイ状態だったと思います。目に浮かぶようです。ほんとうにリアルな新聞社の内幕は、体験者でないと語れないエピソード満載です。事件を軸に息子との親子関係、同僚登山仲間の死、会社の上司部下の話をうまく絡めて一気に読ませます。臨場 (光文社文庫)
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2003年10月10日
妻がクライミングã‚'楽ã-ã‚"でいる、知り合いにæ-¥èˆªæ©Ÿäº‹æ•...の未亡人がいるという理ç"±ã‹ã‚‰èª­ã¿å§‹ã‚ã‚‹ã®ã«æ™‚é-"は掛からなかった。読むほどに引き込まれ、悠木のおかれているæƒ...景が目の前に広がってきた。å-‰ã¯å-„れ、眼はタバコのç...™ã¨å¯ä¸è¶³ã§ã‹ã™ã‚Œã€æ‰‹ã®éœ‡ãˆãŒã¨ã¾ã‚‰ãªã„。
あのとき私はï¼'ï¼-歳、何の目標もなくだらだら過ã"ã-ていた夏ä¼'みに「あの事æ•...」は飛び込ã‚"できた。ダッチロール、迷走、御巣高山、ã"の三つの言è'‰ãŒåˆ·ã‚Šè¾¼ã¾ã‚Œã¦ã„った。連æ-¥ã®ã‚ˆã†ã«å ±ã˜ã‚‰ã‚Œã‚‹ãƒ‹ãƒ¥ãƒ¼ã‚¹ã¨ç‰¹ç•ªã€ãã‚Œã‚‰ãŒå¹³å‡¡ãªå¤ä¼'みã‚'うちç 'ったのだった。
ç"Ÿãã¦ã„く上で何度もぶちå½"たる「壁」よりももっと危険な「岩壁」。触るã"とさえ跳ねè¿"されてã-まうほどの威圧感、壁の前に立つときそれまでの経é¨"や修ç·'がå......分であったのかとé!€¡å·¡ã-てã-まう。
忙殺ã-ていた悠木の心に望月の書いた二行が突き刺さる。
悲ã-くて優ã-い本でã-た。
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