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カスタマーレビュー

5つ星のうち4.0
8
輪廻の蛇 (ハヤカワ文庫SF)
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2015年5月19日
映画を見てから原作を読みました。なるほどと思えましたが、
映画を見ているときと同じ感触を味わいました。
映画の最後でアッと思ったのがよかった。
原作を読んでよりはっきりしたという所です。
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2015年4月4日
ハヤカワ文庫の傑作選が、映画化に伴って再版された。 映画になった表題作は、30ページちょっとの短編だ。
私は映画を見られないのだが、映画で混乱した人が原作を読めば理解できると思ったら、たぶん大間違いだ。
よくわからない話なのでネタバレも何もないとは思うが、いちおう「ネタバレします!嫌な人は読まないで」

男は昔、女だった。娘時代に男に騙されて女児を出産した。で、騙した男はタイムトラベルした本人で、女児は成長して男になる。
そればかりか、すべてを仕切ったタイムパトロール隊員も本人なのだ。
わかりましたか。まさに自分の尻尾を咥えた蛇が、自分を呑んで消滅するような話だ。わからんながらも、つまらなくはない。

半分以上を占める中編『ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業』は、主観のゆらぐ現実崩壊ストーリーだ。フィリップ・K・ディックを思わせる。
『かれら』も良く似た趣向だが、こちらは「自分だけが役者で、周囲のすべては背景に過ぎない」という強迫観念が前面に出ている。
切れ味はこちらが上か。

『象を売る男』は抒情性豊かな散文詩のような逸品。ハインラインとは思えない。まるでブラッドベリだ。
『わが美しき町』センチメンタルで良心的なコメディ。ロバート・F・ヤングの作だと言われたら信じるだろう。
『歪んだ家』シェクリイを思わせるドタバタギャグで締めくくる。
いちいち他の作家の名を挙げるのは気が引けるが、この作品集は良くも悪くもハインラインらしくないのだ。まだ作風が確立していなかった時期なのか。
これだけバラエティに富んだ作を書分けられるのは、才能の証明ではあるのだろう。
読めて嬉しかった。再版ありがとう。
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2016年2月19日
「プリディスティネーション」が頗る面白かったので、原作を読んでみようと思ったクチです。
ほとんど映画と同じ流れですが、映画だけの要素が”フィズルボマー”ですね。
んでもそれは、2時間モノにするための付け足しではなく、”私生児の母”と酒場のバーテンが
”一見違う人間”に見える明確な理由づけになっているのです(原作はそのへん不明瞭)。
ただ原作のラスト近辺は「んんん?」なので、必ずしも”フィズルボマー”が上手くいったとは言い切れないですが。
もしも、「輪廻の蛇」は知っているが映画未体験の方がいらしたら、是非とも!と映画の方もお勧めしたいです。
イーサン・ホークに注目されがち(?)ですが、”私生児の母”を演じた役者はお見事でしたし、
「航時機」使うシーンが何ともクールです。加えて全編を覆う悲壮感にも近い空気感・・・・・。余韻が残ります。
て、映画のレビューじゃないんだわ。

「ジョナサンホーグ氏の~」・・・この世界の成り立ちを揺るがしかねない作品。まさか最後無に帰すとは。
「象を売る男」・・・ジョン・ワッツ氏の黄泉路物語・・・ですかね。こんな風に逝ける人生は幸せなのかも。
「かれら」・・・哲学的に拗らせてしまった面倒な男の物語かと思わせつつ、最後の2ページでひっくり返ります。なんなんだこの世界は?
「わが美しき町」・・・世にも珍しい風が主要キャラのお話。
突然思い出しましたが、去年か一昨年のディズニー映画本編前の短編で、男女を引き合わせる風のやつがありましたっけね。
「歪んだ家」・・・「輪廻の蛇」が時間テーマなら、こちらは次元テーマ。
新居にと、”四次元構造の家”を作ろうとしたら、地震で次元のバランスが崩れてしまい・・・。
(これも映像化したらなかなか面白そう。今のPCパワーをもってすれば、自主制作でも可能ではないかなぁ~。)
最後は時間さえ超えてしまったようですが、ことの発端でもあるティール氏は何とものんき(笑)。
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2017年5月15日
映画「プリデスティネーション」を見てから再版された本書を読んだ。
この原作を読んであの映画を製作する兄弟監督の脚本、映像、編集はまさしく原作の行間を読むと言ったところだろう。
ハインラインも原作に忠実で、しかもタイムトラベルの矛盾を説明にプロットを増やしているところなんか、あの世で褒めるのではないかと思う。
SF短編の場合、もう少し説明してくれないかなと思うことありなので、原作に???と感じる人は映画を見てください。
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2017年11月12日
表題作である「輪廻の蛇」は「プリデスティネーション」というタイトルで映画化されたのを
解説を読んで知りました。タイムパラドックスものでちょっと難しかったです。
謎の男「ジョナサンホーグ」の正体を探る、「ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業」は
ミステリアスで面白かったです。多次元世界に入り込んでしまう話とか意思を持つ竜巻の話とか
「象」を全米中に売り歩く男が不思議なパレードのある街に入り込む話とか、幻想的な話も
たくさんあって、ハインラインの作る話の幅は広いな~と思います。
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2013年10月2日
ハインラインの傑作集、2冊目です。
この本では、1つの中編と5つの短編が収められています。

もっとも長いのは「ジョナサン・ホーグ…(略)」です。
これはSFと言うよりもどちらかと言えば、
不思議系、ホラーと言った色の強い作品です。

なぜならば、この依頼をしたジョナサン某、
何やら不思議なことを数々引き起こしてくれて、
私立探偵2名を散々てこずらせてくれるからです。

挙句の果てにはとんだ目にも遭いますし…

ですが、この作品
結構物語の真意部分はとても深いものが
あります。
ですが、結末部分はかなりきついものがあります。

他の短編は一部作品に
結末を読んでもピンとは来ないものが
混じっていたりしますが、
とんだコメディ作品だったり、
どこか不思議で、物悲しいお話だったりと
バリエーション豊富です。

ただし、ハインライン作品は
基本的に癖ありですので、
そういうのが好きな人でないと
読むのはつらいでしょう。
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2015年6月24日
SF短編の名作。ただし読んでいて訳文の表現が古すぎたり、日本語としてもっとうまい言い換え文があるのにというもんもんとしたジレンマに陥ってしまう輪廻の蛇。英文の原作自体かなり書き飛ばしているため何度も何度も読み直してスルメのようにだんだんと味わいが出てきて、自分の頭の中で描かれていない空白を埋めていく作業が楽しい。
初版から存在する重大な誤植(正 ロッキー山脈地下基地  誤 ロッキー山脈地下墓地)が直されていないのは問題だが、あの場所をわざと墓地として読み進めてみても意外と意味深長なこわい世界が見えてくるのはご愛嬌。
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2006年12月31日
時間ものには、ピンチの自分を救う為に過去や未来の自分を頼るパターンがあるが、

輪廻の蛇の自己充足度は群を抜いている。

小松左京氏はSFとは現実に起こり得ない事を描く小説と言ったが、自分一人の人生にいたっては、

輪廻の蛇のような事件が起こってほしいとせつに思う。

自分と結婚し自分を生むなんて、孤独な男の素晴らしきロマンだがね
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