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カスタマーレビュー

5つ星のうち3.9
17
村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事
形式: 単行本|変更
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2017年4月23日
柴田元幸との対談はとてもよかった。いくつか村上翻訳作品は読んでいて、その内容を深く知ることができたりして面白かった。最近、この手の本が多いけど、それもまたいいかな。
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2017年11月27日
村上さんは英語が得意で、海外にも長く住み、それどころかPrinceton大学に招聘されて客員教授として、学生に講義までしていたのだから、大したものである。村上さんは神戸高校と言う兵庫県の県立高校のトップの高校に通っていた頃から、ペーパーバックを読んでいたそうだから、もう50年以上英語にかかわっていたことになる。Truman Capoteの「The Headless Hawk」の冒頭の文章を見て、翻訳してみたくなった、なんておしゃれだけれども、英語の苦手だった高校生からすると、とても信じられない。

手元にCapoteの短編集があり、その「The Headless Hawk」も収録されているので、ちょっと引用してみよう。

「…… Vincent switched off the lights in the gallery. Outside, after locking the door, he smoothed the brim of an elegant Panama, and started toward Third Avenue, his umbrella-cane tap-tap-taping along the pavement. A promise of rain had darkened the day since dawn, and a sky of bloated clouds blurred the five o’clock sun; it was hot, though, humid as tropical mist, and voices, sounding along the gray July street, sounding muffled and strange, carried a fretful undertone. ……」

村上さんは、この文章を最初に読んだときに、こう感じたと述べている。「……こんな素晴らしい文章を書ける人が世の中にはいるんだと、ほとんど痺れてしまった。感電状態。……」

高校生で、これだけの文章に感激し、翻訳しようとしたのだから、やはり英語力はもちろんのこと、感受性も鋭かったのだろう。たしかにそう言われてみれば、感電しそうなほど美しい描写もある。特に「……A promise of rain had darkened the day since dawn……」と言う表現は、なかなか他の作家では味わえないだろう。けれども高校生の時に、この文章を目にした途端、感電する、と言うことは決してできなかっただろう。

この他にも、この本には楽しめる部分がいっぱいある、村上さんの翻訳について、柴田さんがどのくらい助けたかなんて、この本を読まなかったら知らなかっただろう。けれども不思議なのは、柴田さんがアドヴァイスをいくらしても、できあがっているのは村上さんの文章なのではないだろうか。
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2017年7月24日
「わかるわかる」と首をブンブン縦にふりながら、あっという間に読んでしまいました。

とにかく翻訳という作業が好きで、何もやることがないとき、気がつくと翻訳している、
という村上さん。
翻訳の過程がたまらなく面白いという感覚は、自分には当たり前のことなので、人に改めて説明するのはとても難しい、
という村上さん。

『職業としての小説家』と同じく、共感ポイント満載のエッセイとしても楽しめます。
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2017年5月29日
村上春樹さんの、特に翻訳作品の愛読者の方なら、2時間もあれば読み終えてしまう面白さですが、こうしていままでの訳業をクロニクルに見せられると、実は未読であったり、久しぶりにもう一度読んでみたくなったりと、このあとに時間を要しそうな一冊です。
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2017年5月7日
村上春樹さんの翻訳の仕事は皆さんご存知だと思います。
でも小説に比べあまり読まれていないのが残念です。
この本で、村上春樹翻訳の全貌がみえてくるのでぜひ本を探して読んでください。
ぼくはこの本が発刊されてすごく嬉しいです。
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2017年9月25日
 小説を書く傍ら手がけた翻訳は全79冊。その訳書の紹介と、翻訳家で村上春樹のアドバイザーでもある柴田元幸の対談から構成されている。
 翻訳というのは、一語一語を手で拾い上げていく”究極の精読”であり、小説の書き方を、翻訳を通して学んだと語る。言葉を選ぶのが速いので、奥さんから「吉野家」と呼ばれるという話も面白い。
 アンソロジーを編むのが好きというのも分かる気がする。好きな小説、気に入った曲、オススメの映画などを自分流にまとめることは楽しい。そう言えば、村上春樹が、早稲田大学の映画演劇科卒だというのも納得できる。
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2017年8月5日
村上春樹好きな人なら9割くらいもう知ってるってことが書いてある。ちょっと残念。
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2017年6月3日
村上春樹さんは、実は「翻訳家」ではないかというくらいの翻訳作品を出版していることは、本当に周知の事実になっているとは言えないのではないかと思っていた(私作成のリストによれば、絵本を除くと64作品を翻訳し出版している)ので、この本が出版されて、村上春樹さんの仕事の物凄さが明らかになったのではと思われます。(村上春樹さんは、長編小説を14作品、短編小説集を13作品、その他(エッセイや紀行文集など)が60作品を出版されています(私のリストによる)  村上翻訳作品を初めて読んだのは、1983年(私が大学3年のとき)出版のレイモンド・カーヴァー「ぼくが電話をかけている場所」。ミステリアスな表紙の絵、ざらざらとした文章、リアルで救いがない世界。一気にカーヴァーの虜になりました。村上作品の全てをリアルタイムに読むことが、私の人生の重要なポジションになっており、氏が翻訳した作品に触れたことが、私の心の深いところに沈殿し熟成している気がします。村上春樹さんの末永い活躍を心から祈っています。
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VINEメンバー2017年8月1日
村上春樹の文章そのものが小粋で、読んでいて楽しい。加えて自分が読んで来た歴史も振り返られて、そうそう、これね、と懐かしい。原書の装幀も眺められて素敵。何よりも本人がこの仕事を楽しんでいる空気が読者を嬉しがらせる。総じてはどうということもない本なのに、後味が良く、何をやらせてもそこにワールドあり。
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2017年4月8日
内容は、春樹さんが良心的に翻訳に努めていることが実感できてよかった。

ただ、書式、フォーナットが横書きなのが、読みにくいだけ。
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