上位の批判的レビュー
5つ星のうち3.0子供達向けの寓話ですね。
2018年12月18日に日本でレビュー済み
私はへそ曲がりの頑固な偏屈者なので、こういう手法の寓話は好きではありませんねえ。
読み物としてはあまりにも単純明快な手法に拘りすぎていて数時間で読めてしまう。
登場人物や設定状況は「日本・日本人」で盲目的で歪な平和への思い込み抱き続けた結果、
悲惨な結末を迎えるカエルたち。それは現代の平和ぼけの日本人に警鐘を鳴らしている。
でもね、本書は大人が読む本ではないでしょうね。
小学生から中学生までが対象だと思いますよ。
日本人は確かに「井の中の蛙」「茹で蛙」かもしれませんが、決して愚かではありません。
2発も核爆弾を落とされた上に総てのインフラを破壊され、未曾有の賠償まで課された日本。
国土は殆どが山間部で天然資源も少なく食糧自給率も低い日本。国土は小さいが約6800もの島が
ある故に排他的水域は世界6位の広さを誇る日本。西方には歪な共産国家が控え従属する民族も日本を
永遠に批判する。そんな悲惨な憂き目に遭った国は世界に例もないでしょう。
しかし戦後数十年で世界でNO1になった経済力とその影響力は他に類する国はありません。
されど、将来の日本を守る為には憲法改正は喫緊の課題。そんな事は誰でも知っていることですが
あまりに平和ボケしている日本人。茹で蛙になる前に手を打たなければいけませんよね。