上位の批判的レビュー
5つ星のうち3.0一巻で2ページ分のストーリー展開。そりゃあかんで。
2024年3月3日に日本でレビュー済み
ソーラレイの光芒で焼かれる人々を4話かかって描写。単行本で読んだ私はこれはこれで、と思ったけど雑誌連載で読んだ人は感想変わるんじゃないかなあ。正直2ページで問題ないと思う。と、いうか、2ページで描くべきです。話進んでないやん、全然。
この傾向は何巻か前から実はあって、ここ何巻かイオとダリルの対決が全く進んでない。
思い出したように別のプロットをはさんだこともあったが、はっきり言って、その部分はなくても話はつながる。
端的にいうと、広げた風呂敷の閉じ方を考え付いてないんではないか。
或いは終わり方を決めあぐねて、ずっとゴングがなって試合開始の光景を描き続けているのではないか。
そうとしか思えない。
或いは、出版社から「この漫画ドル箱だから何が何でもあと〇年持たして下さい」と云われてやむにやまれずそうしているのか。
奇しくも私が愛する漫画家松本零士先生の晩年の作品のごとく、とにかく見開きで動きのないコマがつづき、毎回話が進まず、「戦いは永遠につづくのだ」旨で第1部完、そして第2部は永遠に描かれない、という未来が水晶玉の中に浮かんでいるようだ。
続刊で「いや、先走った感想すみませんでした」といわせてほしい。