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カスタマーレビュー

5つ星のうち4.6
21
著作権とは何か―文化と創造のゆくえ (集英社新書)
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2012年5月13日
著作権を専門とする著名な弁護士である著者が、著作権という法律の考え方や背景や簡単な歴史について、とてもわかりやすく解説した本。本人自体が多くの芸術系のクライアントを持ち、現在の日本の著作権の最前線にいるだけあって、現実性に富んだ迫力のある語り口。

また、著作権をめぐる有名な訴訟事例、例えば「ロミオとジュリエット」と「ウエストサイド・ストーリー」、「ジャングル大帝」と「ライオン・キング」、「チーズはどこへ消えた?」と「バターはどこへ溶けた?」、「ゴーマニズム宣言」と「脱ゴーマニズム宣言」、アンディ・ウォーホールなどのポップアート、「ライブ・クルー」による「プリティ・ウーマン」のラップ化、等を幅広く取り上げているので、面白いだけでなく、著作権の歴史を一覧できる感じ。

とても読みやすく、俯瞰的な視点を持ち、芸術(音楽/美術/映画等)についての著作権の考え方については詳しく書いてある本。著作権に関わる広報とかマーケの仕事をしている人は読んでおいて損は無いかも。ただ、私が知りたかったネット上やSNS上での著作権については、ブログでの使用が「私的使用」を逸脱していること意外はあまり触れられてなかったので、☆は3つのみ。
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2013年4月17日
福井建策氏、著作権関係を勉強している友人の弁護士も知っていました。
この分野の先駆け的な方です。

この本を読んでから初めて気づきましたが、雑誌等のメディアにもちょくちょく登場されてますね。
とても親しみやすく、ユーモアのある人だなと思いました。

とても具体的で分かりやすい文体なので、誰でもすらすら読めると思います。

音楽関係の仕事をする、したいと思っている人は、まず読んでおいて損は無いでしょう。
もっと深い内容を知りたい人は、さらにもっと専門的な本を買えば良し。
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2014年1月1日
知的財産法を勉強する意味づけを取りたいときに読むべき本です。
ただし、自由論(法哲学)について予備知識がなければ難しくかんじるかと思われます。

私は法科大学院入試対策に読みましたが、司法試験の選択科目を考えるときにも有益です。
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2008年5月18日
 なぜ、著作権という制度があり、権利者の利益が保護されるようになったのか。どうして著作権の内容が昔と今とで変わっているのか。今日、著作権をめぐってどういう問題が起きているのか。今後、著作権はどのような方向に進んでいくのか。

 薄い分量でありながら、これらの本質的な問題をしっかり扱い、しかも分かりやすい内容だった。すごく良い本だった。
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2008年3月9日
著作権というものは、とにかくわかりにくい。これまでいくつか本を読んだり人に教えてもらったりしてもサッパリ要領を得なかったのだが、この本を読んで、目の前の霧がいっきに晴れた気がした。

本書では、著作権が法的にどのような体系になっているかを知ることはできない。が、著者は、「著作権はそもそも何のためにあるのか」という視点を徹底して貫き、いくつもの興味深い事例をもとに、それを手を変え品を変え説いていく。枝葉の部分はわからなくとも、著作権という概念の土台がしっかり理解できるのだ。著作権について知りたい人には、まず最初にこの本を読むことを強くおすすめしたい。この本を読んだ経験があれば、他の本や文献も数倍深く早く理解できるようになるはずだから。

文章もいい。軽い語り口でありながらも決して浅くはならず、次なる展開に引き込まれながら一気に読める。こみいったロジックも、著者の手によれば、流れるように理解できる。筋道立った論理展開を旨とする弁護士ならではの技術なのかもしれないが、それだけではないようだ。

単なる解説に終始せず、要所では著者自身の意見・理想をきちんと語っている点にも好感。
満点!
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2011年11月5日
非常に読みやすかったです。著作権法の初学者にとって、法律文書を読まされるよりは、この本でまずは全体を押さえたほうが腹落ちがいいかと思います。
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2014年4月21日
著作権が時代によって、新登場した家電などで新しい著作物の使い方で「新しい著作権」が生まれてきて、変化していることに感心しました。
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2014年9月13日
仕事用に購入しました。
わかりやすく書かれていて、役に立ちました。
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2006年10月11日
法律のことは、まるで無知ですが、

オリジナルとは?芸術とは?

という芸術論として読みました。

非常に読みやすいのに、とても深い内容です。

面白かった。
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ベスト1000レビュアー2013年5月1日
著者はニューヨーク州の弁護士であり、専門分野は芸術文化法。

著作権法について逐条的に解説してある本は多数あるが、芸術や出版物をめぐる古今東西の有名裁判事例が、ここまでわかりやすく解説されている書物はない。

特に第三章「模倣とオリジナルの境界」、第四章「既存作品を自由に利用できる場合」の論考は大変興味深い。「パロディ」について深く考えさせられた。

これから本格的に知財の世界へ飛び込む方だけでなく、マスコミや芸術創作・表現の世界に関わる方には、是非とも読んで欲しい。

もしかしたら、知らぬ間に、他人の著作権を侵害しているかもしれない、てなことにならないように。
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