上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0久しぶりの活字、気持ちが良かったです。
2022年1月17日に日本でレビュー済み
好きな役者さんが同作の舞台に出演する事になり、原作を履修しようと拝読致しました。
いえ正直に言いますとアニメを見るだけに止めようと思っていたのですが、結局先が気になってしまい原作に手を伸ばしました。
活字から離れて久しいので、最後まで読めるか自信が無かったのですが、驚くほどするするとここまで読めてしまいました。
内容もさることながら、中学生の頃わくわくしながら読んでいた西尾維新先生の作品を今もわくわくしながら読めた自分に驚きました。こんなわくわくする感情残っていたんだな、と。
同時に、いつか思い馳せる事になる“輝かしい青春″である“現在”を思う眉美さんをみて、私もつい当時を思い起こさずにはいられませんでした。
こちらの作品を読んで、最近の忙しさでぼんやりしていた“今の自分”が、物語にわくわくするくらいには童心が残っていて、キラキラしていた学生時代に思い馳せて感傷に浸るくらいには大人な年齢になっていたのだと知りました。
ここまで書いて、ほぼ全く本作の内容に関係ないですがとりあえず。大人になったんだな、でも私の先もまたまだ長そうだなぁ、また本読も。と、思った次第です。また本読みます。