上位の批判的レビュー
5つ星のうち3.0友情がテーマの1つらしいが今のところは失敗
2014年12月26日に日本でレビュー済み
友情が〜、と言われても設定をポンと出されただけのキャラなのでよく分からないし後出しでいろいろ情報が出てくるのが困る。
気になるのは裏切り者の1人以外はトモダチゲームに参加する理由が「拉致られて友達の借金を勝手に割り振られたから」なので積極的にゲームを進める理由がない。その1人でさえ参加目的は借金を返す事ではなくこのゲームの背後の謎に迫りたいのが本当の参加理由です(2回目だし)。従って誰も1-2巻で描かれているように借金を他人に押しつけて1人抜けしようとするはずがありません。友情が〜と言いつつゲームは進んでいきますが根本的にストーリーの骨子がおかしいです。途中敗退のペナルティがどうなってるのかよく分かりませんが、特に生命に危害が加えられるわけではなさそうなので裏切りさん以外は抜ければそれで終わりです。
つまり何が言いたいかというと「この人達なんでまじめにこのゲームしてるの?」って事です。ゲームの全クリア報酬は不明です。
カイジの参加者達はどうにもならない借金を抱えて最後の希望として自分の意志でエスポワール号にやって来たわけで、最初から他人を騙して金を稼ぐ気が満々です。だからこそ命がけのゲームが成り立つわけで。
トモダチゲームはなんでこいつらまじめにこのゲームやってるの、と気になってしょうがなかったです。とくに裏切りさんは借金を返したいのか、トモダチゲームの謎に迫りたいのか、友情を壊したいのかはっきりさせるべきです。このゲームに再度エントリーした事から主目的はトモダチゲームの謎に迫りたいはずですが、そのわりに1-2巻の行動は支離滅裂です。
スゴロクはルールが複雑すぎて理解は諦めました。