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カスタマーレビュー

5つ星のうち5.0
4
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者6 (講談社ラノベ文庫)
形式: 単行本(ソフトカバー)|変更
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2013年7月3日
 いいですねぇ、この作品
 行きつけの本屋さんで目立たない棚の上に5冊まとめて置いてあったのは、ラノベ文庫としては後発の講談社のせい? そして最新6冊目を読み終えてコレを書いています

 オタク文化を扱った作品は、コミッ●パーティー(PCゲーム)に始まり、俺の●がこんなに可愛いわけがないに至るまで、オタクを楽しむハウツーか、世間の評価と自分の趣味嗜好とのギャップに葛藤する話に分かれますが、このアウトブレイク・カンイパニーではその世間が世界にまで広がった上、異世界と現世界(ニッポン)とシンイチの間で相互に葛藤しまくっていて、オタク話としては破格の広がりと、適度に醸成された雰囲気を持っていて楽しめます

 重ねてこの作者の榊一郎さん、少し前の作品まかでミックスで、実験と称するいろいろをやっていましたがその成果も生きていて、6巻ではさほどでもないのですが、話が重層化したところに差しかかると、クラクラと眩暈を感じることもあるほどです
 かって筒井康隆さんの書く作品がメタSFと呼ばれた時にはその感覚がよく分からなかったのですが、この作品を読んで、ああこれだったのかと、改めて楽しませてもらっています

 えらいところまで来てしまいましたね、この作者さん
 どこまで行ってくれるのでしょうか、とても楽しみです
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2013年5月7日
今回は日本から持ち込んだ物が発端だったが、これだけ嗜好品を買う余裕がある社会なら、いずれ他でバブルが発生するでしょう。
金融政策の知識や組織を持ち込んでも良いんじゃね。
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2013年5月7日
 新キャラが登場です。何やら陰のある美少女です…。きっと、最終的にはデレるのでしょう。
前巻で主人公の対極のオタクが出るといっていたので、まあ悪いオタクが敵国にでもつくのかと思っていたら、いい感じに予想を裏切られました。新しいキャラで主人公の葛藤が描かれています。
 
 しかし、どんどんペトラルカの登場が少なくなってゆくな…。
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2013年5月5日
アニメ化も決まるなど人気沸騰中の本シリーズ、しばらくタイトルとは無関係なエピソードが続いていましたが
ようやく本来のテーマに立ち返って日本政府による異世界エルダントへの文化侵略というテーマがメインのお話です

物語は隣国バハイラムによる拉致から救出されてエルダントに戻ってきた直後、ある晩慎一の寝室を一人の
ゴスロリレイヤー(ぶっちゃけ水○灯)が訪れる所から始まります。翌日的場さんの紹介で再び現れたかの人物の名は
綾崎光流、日本政府が派遣してきた慎一が任されている商社<アミュテック>の「アシスタント」でした。光流はその
ずば抜けたコミュニケーション能力と企画能力で次々に新しい新しいオタク文化の導入を提言してきますが…

二巻で自衛隊の特殊部隊まで送り込んでまで意に沿わない慎一を排除しようとした日本政府でしたが、今度は全く別の
方法で慎一の排除に乗り出してきました。当然目的は文化侵略なのですが、そのエージェントである光流のやり口は
慎一を、ひいてはオタクとして彼に感情移入して読んでいる読者を憤慨させるような「オタク文化をコケにするな!」と
いうえげつない方法なわけで…

トレーディングカードにおけるレアカード出現率の意図的調整ややり込み系エロゲーの「密輸」で娯楽文化に対しては
ピュアなエルダントの人間を「中毒症状」にしてしまう、作中での表現を借りれば「清国にアヘンを持ち込んだ大英帝国」的な
やり口と、外面はオタクを装っていながら誰よりもオタクを嫌っているだけに「萌え豚は商業主義に溺れさせてしまえ」と何の
躊躇いもなくえげつない手法を取れてしまう光流のキャラクターは久しぶりに本作の持ち味である「えぐみ」を味わせてくれました

しかもそこから更に「二次元オタク」による幼女誘拐事件まで絡めてくるからオタクとしてはまことに心臓が痛くなってくるような
展開でしたね。それだけに(少々ご都合主義ではあったけれども)最後の最後で慎一がぶち撒けた「大演説」が輝いていました
そう、やっぱりオタクは「イエス、二次元!ノー、タッチ!」の精神を遵守する(変態)紳士でないとw

光流の有能さに押されて「僕は要らない存在になるんじゃ?」と孤独と不安に陥る慎一を支えるミュセルと「慎一が帰ってしまうかも」
と不安になって可愛い面を見せるペトラルカが今回も可愛すぎます。あと美埜里さんはどんどん腐っていくなあ…何に萌えてるんですかw

価値も分からないオタク文化を文化侵略の道具に貶めようとする日本政府のえぐさとオタク文化の商業主義的な側面が持つリスキーさを
真正面から描きながら一級の娯楽作品として成立させる榊一郎の安定感が今回もズバ抜けていたシリーズ第六弾でした
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