上位の批判的レビュー
5つ星のうち3.0すこしカタめの本です。
2018年3月11日に日本でレビュー済み
量子コンピューターについて知ることができます。理解できれば。
あっさりと読めるという訳でもないので、突っ込んで理解を深めたい人向けだと思います。(一応数式も出てきます)
読むのに必要な知識は高校の物理数学(波、ユークリッド互除法など)が必要です。
フーリエ変換の知識もあれば更に良いですが、無くても大雑把には理解できます。文系で物理をあっさりとしかやってない人だとちょっと辛いかも
現コンピューターのデータ処理方法なども知っていれば読むのが楽です。一応説明はありますが。
構成自体は良いと思いますし、導入部分も知識がない人向けにイチから説明しようという姿勢が見えます。
しかし、説明で大事なところが抜けているところがあったり、いきなりざっくり説明しだしたり、元々ある説明を本に収めるために切り貼りしている印象を受けます。
ですが、構成(知識として入れていく順番)自体は良いと思うのでこの本を片手にネットなどで調べていけばしっかりと学べると思います。(量子ビットを具体的に表現する方法はもう少し手前に持ってきても良かったかも…)