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カスタマーレビュー

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2011年5月4日
「今回はキリトさんがどんな事して、どんな契機で届かぬ愛を募らせる女の子が出てきてしまうのか…」

と、軽い気持ちで読んでかかって油断しました。
このSAOというタイトルが、オンラインゲーマーの夢を具現化した単なる冒険活劇物では無い事を再確認させられる巻でしたね。
仮想現実というシステムが、現実に及ぼす影響や問題を提示し、
それに対する倫理観の一例を示すというスタンスが根幹にあった事を思い出させてくれました。

特に今回は、『もしかしたらあるかも知れない未来と、それに付随する問題』という、何処か遠いお話ではなく
『もしかしたらあるかも知れない未来と、今現実に起きている問題』を掛け合わせていて、強くリアリティを感じました。

無論、始まりから終わりに至るまでの淀み無いストーリーの流れも短編だという事を忘れさせてくれるくらいに充実した物でした。
今回の主人公であるアスナの家庭環境ですとか、
大人と子供の中間である18歳という難しい年頃を思わせる心情の描写なんかも個人的にぐっときました。

今回は従来のSAOシリーズと比べると総合的にビタースウィートなので、読後は胸に鉛でも流し込まれた気分でしたが、
新鮮味もあって楽しめました。今後もSAOシリーズには目が離せませんね。
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2014年12月2日
TVアニメ『ソードアード・オンラインⅡ』第21話視聴後、どうしても続きが気になって書店で購入しました。

勘の良い人なら、『スリーピング・ナイツ』の名称や登場人物の台詞の行間から、何となくユウキとその仲間たちが置かれている環境や話の最後が類推出来るかもしれません。それでも、『マザーズ・ロザリオ』の意味と本編の締め括り方には、他のレビューにもある通り、感動をもたらす一読の価値があると思います。

内容に触れずに読後の印象を語るのは非常に難しいですが、2回読むことによって、ユウキをはじめとした『スリーピング・ナイツ』のメンバーの生きることに対する前向きな姿勢や、どうしてアスナと親交を深めることに躊躇しているのか、などが理解された時、また違った感動がもたらされると考えます。

以上、自分のようにTVアニメがきっかけの方も、そうでない方も、是非読まれることをおすすめします。
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2014年11月16日
現在の医療と未来に来るべき医療の進歩、それだけでは解決できない問題があることなどいろいろなことが描かれていました。
賛否両論がありますが、人の不幸や死を客観視に見ることで感じ、思うとこはたくさんあります。単にかわいそうなどではなく、ユウキの人生を振り返って学べたことは今の自分のプラスになると思います。
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2011年4月11日
元々はネット上で発表されていただけに、こんなことを言うのも今更なのかもしれませんが……此処に来て『ソードアート・オンライン』という作品が一皮剥けたという印象を抱きました。

デスゲームという緊迫感があった〈アインクラッド〉編。
「デス」な要素が抜けてやや減速感があったものの、一方で仮想と現実の境界線の所在に疑問を投げかけた〈フェアリィ・ダンス〉編。
《死銃》の存在によって再び「死」の概念を内包したゲームを描いた〈ファントム・バレット〉編。

それらはいずれも「ゲーム」という枠に填っていましたが、今作はそれを越えて「仮想現実環境」そのものの可能性を追究しています。〈ファントム・バレット〉編の終盤でも若干触れられていましたが、本当にこのフルダイブ技術は「ゲーム」に留めておけるものではありません。それを如実に表現している作品でした。
またSAOシリーズで一貫して描かれている「誰かとの繋がり」(或いは「絆」と呼べるもの?)の描写は、今度は「新しい仲間たちに加わる」という形で描かれています。結局は仲間内でしか盛り上がらないという「閉じた円環」ではなく、常に拡がり続けることを積極的に肯定する今作のストーリーラインは、やや異色と感じると同時に、本当の意味で「仲間」という存在を――その良さを思わせてくれました。

ちなみに前述のレビューを眺めていると、やたらと「感動する」だのという文字が躍っていますが、売り手じゃあるまいし、カスタマーレビューという率直な意見を言わせて貰う場では、其処まで強調するほどの感動要素では無いと個人的には思います。その要素だけに限定すれば凡百の感動物と同程度でしょう。ですから身構えることなく、今までの作品と同じようなスタンスで触れて楽しめるかと。
ですが前述したように、SAOという作品として評価すれば新しいステージに踏み込んだという印象を受けました。第四弾も依然としてリアルが入り交じる「ゲーム」を続けるならばマンネリ化を感じた処だったかもしれませんが、今作はそれに留まらないVRの世界を描くことで「新展開」を維持しています。

さて長文かつ拙文ですが、率直に感じたことを書いてみたいと思いましたので。
標題の通り「新境地」を感じさせるソードアート・オンライン――着実に進化し続けている作品ゆえ、この先も何処まで成長していくのか将来が楽しみな作品です。
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2012年6月4日
「たとえ小説でも、人間の不幸を書く時は、それをなぜ書く必要があるのか、よくよく考え抜かなくてはならない」
あとがきからの引用です。(この言葉もとある小説家さんからの引用だと書いていますが)
今作の主人公はアスナです。一人の少女と出会って何を考え何を思いどう成長したのかという話です。
その少女についての描写ですが、川原さんはよくよく考え抜いて書いたものだと私は思いました。
ストーリー性を重んじ過ぎるが故にキャラを雑に扱われる物語もままあります。ですが今作を読んでいてそういったことは感じませんでした。
ユウキという女の子について真剣に考えて描かれたストーリーだと思います。
それが架空の人物であれ、一人の人間の人生について真剣に書いてある本です。
最後まで読んでどう感じるかは勿論その人次第ですが、私はこのシリーズに対する気持ちがより一層深まったことを最後に付け加えておきます。
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2012年8月1日
SAOシリーズ、ステップアップの巻。

世界の命運も主人公の命もかかっていない、「遊び」に戻った仮想世界がとても眩しい7巻。
怒涛の展開はいったん減速し、友人たちが寄り添って暮らすALO世界でのどこか満ち足りた冒険生活と、
高校生に戻ったアスナの現実生活の悩みが描かれます。
救いを求めるアスナ、仮想世界の新しい友人たちとの出会い、
そして冒険の中で起こる心の触れあいを、どこか慈愛に満ちたトーンで描く異色の巻。
そして後半、6巻まで冒険活劇に紛れていた大きなテーマが立ちあがってきます。

シリーズの可能性の大きさを再認識しました。感動です。
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2011年5月29日
ソードアートオンライン7巻目。
ストーリーはかなりベタ。それでもMMOという舞台を重ねることで、予想のつかない物語を見せてくれる。構成は見事の一言。話の根幹をになうキャラの秘密をギリギリまで隠すことで、飽きずに読んでいける。こういうミステリー的要素もこの作品の一つの魅力だと思う。
ただあの設定だとやっぱりオチは読めてしまった。シリーズとしては珍しく予想のど真ん中をいく結末。
まぁでもあれでよかったと思う。
ご都合主義な展開だとなえていたし、結末の重さにも納得がいくほど描写も丁寧だった。この辺へたくそな作者がやっていたら、ただ暗いだけのストーリーになっていただろう。
最後にレビューとは関係ないが、軽い物語が受けるラノベ界において、シリアスかつ面白いストーリーを書きつづけてくれるのは非常にうれしい。WEB版は知らないのでこの先どうなるかわかりませんが、これからもその路線でお願いします。
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2017年3月3日
SAOⅡをアニメで視聴して、GGO編のグダグダさに観る気失せたにも関わらず、その冷めきったSAO熱をSAO編以来に再燃させてくれたのがこのマザーズロザリオ編です。
SAOの持ち味は、不気味なデスゲームが生み出す"かけがえのなさ"にあったと思っているため、ALO編GGO編と正直イマイチでした。
しかしマザーズロザリオ編は、ネットゲーム、あるいは部活動やサークルに独特の「一期一会」感が、"はじまりから見えている終わり"の気配を常に匂わせている点が、前二作とは根本的に違いました。
この楽しさもいつか終わる。だから今この瞬間を大切に生きている。という"かけがえのなさ"は、SAO編の価値観に近いものがあって、この二作は琴線に触れるんだと思います。

原作は文庫一冊にちゃんと収まっているため、アニメと同じく間延びもダレもなく非常に読みやすかったし、アニメでは理解しきれない部分もすべて得心できました。

「対物ライフルの弾丸よりは遅い」とだけ言ったら案外練習すればできそうだなって思いますが、自分もそう思いましたが…。
いやはや、やっぱキリトさんはバケモンですわ。
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2011年10月18日
読んでいて思ったのですが、やや性善説に近いものを感じました。

バーチャル世界でも人は生きている意味、証拠を求めます、この作品はそれにこたえる

共通認識、価値観を多くのネトゲゲーマーが持っているという、希望を描いています。
 
 ちょっと前、World of Warcraft といネトゲで、現実世界で少女が亡くなり、そのギルドメンバーが

 葬式をゲーム内で行いました。少女は雪と釣りが好きで、ギルドメンバーはそれを偲び雪の湖畔

 エリアで、1人が少女のアバターを借りて、みんなで黙とうをしていました、しかしその情報が広まり

 敵対ギルドが葬式に乱入ギルドを壊滅させ、敵対ギルドのリーダーが少女アバターをPKして言いました。

 「she loved fishing and snow and  pvp(プレイヤーキル戦)」

この巻には、上記の事件の正反対が描かれています。

現実社会のネットゲームに対するネガティブなイメージやネットゲームそのものの弊害や社会問題に

対するアンチテーゼを描いているのかなと、

この巻の登場人物みたいにみんながみんないいやつならこんなイイ話ができるだろうなあと思いました。

ちなみにいいやつばかりじゃなかった前巻 ファントム・バレットの方が僕は好感が持てます。

 
 
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2011年4月19日
前作までのソードアートオンラインでは、死と隣り合わせの危険なゲームというのが主軸だったと自分は思っています。
そして、5〜6巻において何これ?殺せればもうなんだってありなの?
という話の展開で少しソードアートオンラインが、これからどのような方向に進むのか少しの不安と期待を胸に今作を購入したのですが。

はい。やられました!
最初『はいはい。強敵ですねわかりますw』程度の感想で読んでいたのですが。
後半に入るごとに明かされていく、絶剣と呼ばれるユウキの強さの秘密と根源に久しぶりに泣いてしまいました。

みなさんは、考えたことがあるでしょうか?キャラクターを殺すということの簡単さを。
あとがきの作者のコメントなのですが、「たとえ小説でも、人間の不幸を書く時は、それはなぜ書く必要があるのか、よくよく考えて書かなければならい」とありました。
たしかに、現実ではありません。だから、人を殺すことですら数行あれば足りると思います。
ですが、そこへの意味がなければ只の無駄死にです。
その中で、自分はキャラの死に方ということについて今回考えさせられる一品だったのではないかと思います。

作者のコメントを頭に入れて読んで頂けたら良いなと思い投稿させて頂きました。
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