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2015年9月5日
将棋のプロを目指していた。プロ養成機関である奨励会に入会した。しかし、年齢制限で退会を余儀なくされた。駒を持たなくなった。将棋を憎んだことさえあった。だが、気楽に参加した大会で、将棋を指す楽しみを思い出す。サラリーマンをしながら、アマチュアのタイトルを次々と獲得していく。周囲が応援してくれた。あいつに試験を受けさせてやろう」と多くの人が行動してくれた。自分も「プロになりたい」と声に出せるようになった。日本将棋連盟に嘆願書を提出した。プロ棋士の間で投票があり、編入試験実施開催が決まった。プロ棋士との6番勝負。3勝以上がその条件だった。目の前の1局1局。これまでにないプレッシャー。結果は、3勝2敗。ついに念願のプロになった。

この本は、出遅れてプロになることを「後手」という言葉でなぞらえ、ビジネス世界を比較対象として、将棋という「勝負の世界」を語ったものである。

将棋関連の本として、プロ・アマ両方の視点で解説した点は斬新。ファンにとっては興味深い。だが肝心の批評は、将棋界側に甘い。プロになったばかりの本で遠慮があったか。もっと攻めて欲しかった。
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ベスト500レビュアー2014年1月31日
このひとのお名前が私の名前に似ているという親近感から、
ニュースでたびたび拝見するようになったときから応援しています。

この本を読んで、努力のひとだな〜という印象を強くしました。
奨励会を退会後、4年制の夜間の大学に入学。
昼間はスーパーで働きながら、卒業、就職しますが、将棋のプロへの
夢を捨て切れずに再度挑戦。その間、自分の夢を実現すべく、ひたすら努力するところがすごい。
まず、自分の夢を人に話すこと、というところに共感。
いくら、「こうなりたい」と心の中で思っていても、それだけだと夢は実現しない。
口に出して夢を語ってこそ、協力してくれるひとが出てくる。

本の内容はすべて将棋のことなので、将棋に興味のない人はつまらないかも。
でも、生き方には学ぶべきところが多い。
私も見習って、自分の夢を少しでも前進させたいと思う、気持ちのよい読書となりました。

ひとによっては、内容に物足りなさを感じる人もいると思いますが、プロの世界にはいったばかりで
その世界の批判はやっぱりできないんだな…という印象も持ちました。ドロドロしたところがあまりに少ない。
で、星ひとつ減です。
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2012年3月24日
自分が勝った理由としてはタイトルの「後手という生き方」に惹かれて買いました

しかし読んでみると人生論みたいなものはあまり著されていません
1章〜6章+瀬川×渡辺明氏の対談 なんですが
タイトルから推測されるような話題は4章の途中ぐらいまででそれ以降は将棋の普及の話ばかりでした

そして4章までの話もこれと言って目を見張ることも書かれていませんでした
世間一般で言われていることばかりであまり有益な知識は得ることができませんでした

同じ事柄が何回も書かれているし
一番気になったのがプロフェッショナルの定義みたいなことを書かれているのですが
その中で
要求されていることにこたえられるだけの結果をのこせばそれはプロの仕事と言ってもよい
と書かれているのですが要求されていることをただこなすだけなら普通だと思うんですが
プロはそれに+α 要求されている以上のことをこなさなければプロとはいえませんよね

しかしながら瀬川氏の将棋に対する情熱はすごく尊敬できます
なので星2+1で3です
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2010年6月11日
いったんは奨励会の年齢制限でプロを諦めた瀬川氏が、35才にしてプロ編入試験を経てプロとなった出来事は、画期的なニュースとして世間の耳目を集めた。本書は、その瀬川氏が自身の経験を踏まえて、「後手」という生き方にも意義があるのではないかとの趣旨で思いで綴ったもの。年齢制限に依る挫折を経験し、サラリーマン生活も体験し、そして最後にプロの夢を叶えた著者らしいテーマ設定ではある。特に、失敗や壁に悩んでいる一般の方に勇気を与える内容だと思った。巻末に渡辺竜王との対談も載っている。

だが書かれている内容が、自身がプロになれた表面的経緯やプロ棋士の強さ・執念と言った話題に絞られ過ぎていて、物足りない点を感じた。「夢を諦めない」と言った一般的話題も多い。著者にしか書けない、と言った話題が少ないのである。「後手」という生き方が、プロ棋士としてどう役立っているのか伝わって来ない。プロ棋士になった以上、目標は例えば「タイトルを取る」位は必要だと思うが、その気概が感じられないし、「後手」という生き方が、それにどう有利に働くか全く見えない。フリークラスに居て、未だ実績を残していない段階で、こうした本を出すのは時期尚早ではないのか ? 本文中に「「ナンバーワン」になれなくても「オンリーワン」になることはできる」とあるが、これはプロ棋士の言葉ではあるまい。

あと下世話な興味だが、プロ編入試験と言うチャンスを得るまで、将棋連盟とは様々な確執があった筈である。その辺の事情を少しでも明かしてくれれば、より興味深い内容となったと思うのだが...。
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2008年1月3日
本書はどこかに書いたものの寄せ集めなのでしょうか?
奨励会退会のことなど何度も出てきますが・・・・

本書題名の【後手】が明確でない。
年齢制限で退会し、特例の試験で合格したことが、遅くなった合格で後手と言う表現なのだろか?

かつて現代の一手損角換わり同様に自ら角交換し、周りからは変な目でみらたが、なんとか奨励会の年齢制限をクリアした人が居ました。
本書は、なりふりかまわず四段になった師匠の教えはなく、瀬川さんの甘さのみが目立った。
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2007年5月21日
 アマ時代は会社に勤めながら、プロに勝ちまくっていた瀬川四段。だがプロになってからはそれほど活躍できていないようだ。それは彼の人柄の良さが原因なのかと本書を読んで感じた。

 勝負というのは、当然自分が勝てば相手が負け、絶望と悔しさを押し付けるものである。だから性格のいい人は勝負師には向いていない。また勝ち続ける人も恨みを受け、それが人生のどこかで表に出るだろう。

 よって勝負を争わないのが一番だと思わされた一冊である。
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2007年4月15日
瀬川さんを初めて知ったのは、プロ試験に合格した時のテレビのニュースでした。「寡黙だが、意思の強い人」という印象を受けました。その時からとても気になる存在となり、この本もすぐに読みました。年齢制限によりプロになれなかったことで一度挫折を経験しますが、夢の実現を願い、口に出して語り、それが周囲の人を動かしてプロ試験が実現し、最終的に合格する過程の著者の気持ちが良く分かりました。一度社会人生活を経験されているだけあり、著者の訴えていることが将棋の世界だけでなく、私のようなサラリーマンにも思い描きやすい内容でした。思いつくままサラリーマンにあてはめると次のような感じです。

「後手」でも、腐らずにやり続ける。⇒昇進が遅くても目標に向かってたゆまず進むこと。努力は裏切らない。

(盤上での)信用⇒こいつなら大丈夫。こいつならしょうがない。と思われるような存在になる。

プロとアマ⇒サラリーマンでも好きで打ち込んでいればプロである。

プロとアマの差⇒紙一重だが大きな差。それは執念。!!

「後手」だと自認されている方に、ぜひ読んで頂きたいです。
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2007年4月11日
この本を読んで、人生は待ちの姿勢からは何も生まれないことを強く感じた。

誠心誠意やっていれば自ずと道は開ける。それを実際、実践した瀬川さんは

立派である。しかし、漠然と頑張っていてもダメで明確な戦略が大切である。

また、トッププロと普通の並みのプロの差やプロとアマの違いなど興味深い

話も多かった。

トッププロの場合、「周りが認める空気」や独特なオーラがある。この域ま

で行かないと本物の勝者にはなれない。勝負が始まる前から決している場合

も少なくない。同時にプロ意識の必要性も感じました。

オススメの良書だと思います。
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2007年3月23日
プロの将棋界では異例の35歳という遅まきの年齢で棋士になった、あの瀬川晶司さんでないと書けない内容の本です。

プロ棋士の方々の本はこれまでにも色々読んできましたが、瀬川さんの本はどこかに我々一般人と共通の感覚や考え方を感じさせられるように思います。やはりそこには一度社会人経験をされたということで親しみが感じられます。

「後手という生き方」

確かに将棋の世界では「後手」という人生を歩まれているかもしれませんが、しかし後手だからといって悲観することはなく、むしろ他の棋士にない人間としての強さや生き方を、本書に書かれているとおり伝えていって欲しいですね。

本書にはプロとアマの違いや、トッププロとそうでない普通のプロとの違いなど興味を抱く内容も書かれてあります。また、これからの将棋界についての意見も述べられています。

最後には「先手」を歩まれている渡辺竜王との対談も興味深いです。

今までとは違う角度から将棋界を見詰めた書として面白いと思います。
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