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カスタマーレビュー

5つ星のうち4.8
5
ルポ 仏教、貧困・自殺に挑む
形式: 単行本(ソフトカバー)|変更
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2011年4月17日
 全国の僧侶の活動を知り、温かく幸せな思いで一杯になりました。私も何か僧侶の皆さんのお手伝いをさせていただきたいという思いが湧いてきました。こんなおばさんに何が出来るの川からないけれど、少しづつ動き始めたい、そしてその温かいものに触れてみたい衝動に駆られてしまいました。 また、京都自死自殺相談センターの僧侶の「死ぬなとは言えないが、話し合っている間に死んで欲しくはないんだという思いが伝わっていければ」という言葉が心に残りました。すべてを受け止め、そっと支え続ける事なんですね。磯村さんへ「沢山の優しさの詰まったメッセージ有難うございました」
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2011年2月21日
いつも「朝日新聞」の署名記事で断片的な記事でしか読んでいない磯村記者の、記事に通底する「思い」に触れることができる著書。
社会からはじかれ、心が悲鳴を上げる人々に、寄り添う活動を続けている僧侶たち。ある者は既存の仏教界から外されても、その活動を貫いている。
本書で紹介されている僧侶たちには、怒気迫る迫力が、同時に肩の力が抜けたが故の迫力がある。

本当の意味で「他力」に人生を委ねた凄みを、それぞれの宗教者たちの生き様から感じ取ることができた。
本書ではキリスト教への言及も多いが、遠くの「地平」を目指すその思いには、宗教の違いはないのだろう。
すべての宗教者に、それだけでなく「生き方を探している人」「疲れ切っている人」すべてに、こんな生き方があることを勧めたい。
今、本当に必要なのは、「教理・教義」論争にあけくれる宗教者ではない。
疲れている人、迷っている人に、静かに寄り添ってくれる宗教、宗教者なのだ。
この本に巡り会って良かったと心から思う。
 
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2011年2月11日
皆が「自分は一人ではないか」と一度は不安になる無縁社会を象徴する「貧困問題」と「自殺問題」。
多くのお寺が必ずしも正面からこうした問題に取り組んでいない中で、これらの問題に身を呈して立ち向かういくつかのお寺さん(僧侶)の姿と心情が見事に描かれています。
こうした活動を知ることで、「いのち」の大切さ、「他人のために寄り添ってあげる」大切さを改めて思い起こさせてくれました。
著者は、朝日新聞で25年以上もの取材経験のあるベテラン記者で、ルポ形式の描写は読みやすく、リアリィティにあふれ、感動を深めてくれています。
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2011年3月31日
現在、日本の仏教は葬式仏教と呼ばれて久しい。
普段 坊さんやお寺と接する機会はほとんどなく、葬式や法事しかないからである。
でも 本来仏教とは仏陀の教えで死後のことではなく、いかにして生きるかを説いたものである。
当然 仏教に従事する人はその教えを布教し実践するべきである。
今日現在(3月31日)日本は戦後最大の不幸の真っ只中である。
今後 この本に書かれていた 貧困や自殺が増えるのも予想される。
そんな今だからこそ 仏教の力が必要だと改めて感じました。がんばろう日本!
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ベスト1000レビュアーVINEメンバー2011年2月14日
ホームレス支援や自殺対策に精進する僧侶たちに取材したルポタージュ。著者は朝日新聞などで現代の宗教や精神状況に関する記事を書き続けており、簡潔でわかりやすい記述のなかに、現代宗教について深く考えさせてくれる鋭い洞察がさしはさまれていて意義深い。
従来、この種の著作は、お寺(仏教)改革はいかにあるべきか?という趣旨のもとに執筆されていた感があるが、本書はそれとはやや異なり、きびしい貧困やいまふうの孤独やいたたまれない死に向き合いながら、僧侶としてどう生きどう<行く>べきかを模索している現代の仏教者たちの姿をリアルにうつしだそうとしていて、新鮮な読み心地があった。
世界宗教としての実力をもち日本でもかつては国民宗教であった「大きな物語」としての仏教などもはや信頼ならない、だが、ひとりひとりの僧侶がいまここにある<いのち>の前で実践し反省するなかで生まれてくる「小さな物語」には、なにがしかの可能性があるかもしれない。そういう今日的に大きな示唆を与えてくれる好著である。
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