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カスタマーレビュー

5つ星のうち4.3
8
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2014年12月31日
大学の授業に使用中です。とても役立っています。お世話になりました。
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2014年7月16日
2014年3月、54歳で早期退職しました。
教師は、既に「聖職」ではありません。
完全な「ブラック企業」です。
「行政」も「文科省」も「地域」も「保護者」も……教師の「気持ち」を察してはいません。
これから「教員になる人」。
覚悟はいいですか?。
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2013年11月15日
教師の労働環境について描写した一冊です。主な内容は酷な労働環境に苦しむ(苦しんだ)教師に関する具体的なエピソードですが、ベネッセ教育開発センター・OECDなどの統計データも紹介されており、鳥瞰図・虫瞰図双方の視点をもって問題を考察した本と評価できます。

本書を読み、教師の労働環境を観察する際には単に労働時間を機械的に読み取るのではなく、子供・保護者への対応に伴う精神的なプレッシャーをも考慮に入れる必要性を再確認しました。勿論、教師という仕事を選んだ以上はそうしたプレッシャーとある程度向き合うべきだと思いますが(向き合うことが無理そうなら、そもそも教師という仕事を目指すべきではない)、一方でそうしたプレッシャーを緩和する策を考えていく必要があります。例えば「日本では暴れる生徒を教師が押さえつけなければなりませんが、アメリカでは学校に警備担当職員がいて、彼らがその仕事をする」というコメントを私が運営するブログに頂いたことがありましたが、これも教師の負担を緩和するための一つの方法と言えるでしょう。

勿論、労働時間の問題も考えなければなりません。この点についても解決策を考えるにあたって海外の事例に目を向けることが有益だと考えます。なぜなら本書には「2009年時点で日本の小学校の教員がOECD平均より年間で236時間多い1899時間働いている」というデータが載っていますが、これは日本の教師の負担の大きさを示していると同時に、海外ではそこまで教師の労働時間が長くない国があることをも示しているからです。海外のやり方をそのまま日本に直輸入するのは妥当ではないかもしれませんが、一考の余地はあるでしょう。本書にはそういう点に切り込んでほしかったと感じましたが、実際には他のレビューにもある通り本書には「問題を解決する指針」という要素が乏しいです。その点が少々物足りなかったです。 
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2012年3月9日
この本は朝日新聞に掲載された連載を元に、現代の教師がおかれている厳しい現実を書いたものです。

現代のメディアに象徴されるように、読者の興味を引くように悲惨なエピソードを多く紹介しています。

この本は教師のおかれている状況を正しく伝えていると思います。

ですが、教師の置かれている他の面には全く触れていません。

引用されている統計も、どれだけ頼れるデータなのかほとんど検証されずに記載されています。

教師の置かれている厳しい状況を知る上では参考になる本ですが、問題を解決する指針はほとんど示されず、読者に問題を提起する程度にとどまっています。

私は昨今のメディアの偏った情報に常に疑問をもっています。

悩んでいる教師がこの本を手に取るかもしれません。しかし、「何が問題なのか」「何をしてゆけばよいのか」という根本的な検証をする上では、この本はただ悲惨な事実を並べているだけです。

この本を読んで衝撃を受ける方がたくさんいらっしゃると思います。

しかし私はこれほどの衝撃的な事実を書いて、問題の本質に切り込んでゆかないのは、とても中途半端な気がしてなりません。
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2012年2月8日
先生の世界にもワーキング・プアが存在するという恐ろしさを皆が知っていなければならない。これからどうするか、子育ての基本をを換えて日本人をしっかり育てなきゃならない。ここに目をむけたいものだ。多くの人がこう考えて読むと今の「負のスパイラル」に陥っているような日本の現状から脱却する手掛かりになるのではないだろうか。教師の世界も日本の現状を映している。
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VINEメンバー2012年1月23日
 本書に書かれている内容は特別な出来事ではない。私たちの子どもが通う小・中学校で普通に起こっていることである。
 現在、都市部だけでなく地方にある学校内の官僚組織化が急速に、かつ強固にすすんでいる。失敗やイレギュラーを怖れる役人と化した教師集団に、エンターテイメントのような幻想や期待を抱くのは愚かである。
 本来教育は、学校と保護者、地域が三位一体となって取り組むことによって成果が生まれる。その一つが欠けたら他で補うのが暗黙の了解事項であった。
 しかし今は、公立学校一者に負担をおわせ、ある意味優秀でなおかつ意欲的なスタッフからあからさまに力を奪おうとしている。「教育」が国家事業であるが故に政治に利用され、マスコミの食い物となり、公立学校の正当な評価が無視されてきた歴史もある。
 本書は非常に優れたルポであり、多くの国民に読まれなければならない実態がある。だが、おそらく意図的に無視されるだろう。
 内容があまりに暗いというのではなく、実態が広く知られることは誰かに都合が悪いからである。
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2011年12月12日
 現場の教師たちは、必死に頑張っている。石原東京都知事や大阪の橋下氏のような人物が教育現場に頭を突っ込むから、書かれているような悲劇が生ずる。政治は"support but not control"の原則をご存知ないのであろうか。そして、『ゆとり教育』が完全に破綻したように、学習指導要領の改訂のたびに失敗を繰り返す文部科学省の官僚たち。誰も責任を取らずに、現場の教師たちのみが苦しむ。もうすぐ退職する身の私が37年間、毎年考えてきたことである。そして、もうひとつ、『沈黙する教育学者たち』40年余り前、あの学園紛争のさなか、学生たちからの「教育学は『学』として成り立つのか?」という鋭い問いかけに答えられなかった教授たち。私は、大学院へ行かずに現場に出てよかったと今思う。
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2011年12月6日
1.内容
「二〇一〇年の春、チームを組んで取材を始め(中略)七月一九日から朝刊社会面に連載した」「『いま、先生は』」を「大幅に加筆したもの」(以上はじめに9ページ)。「教師の仕事の重さを追いかける」のが「この企画の狙い」だという。教壇を去る教師、やりがいは感じるが疲れている教師、死んでしまう教師、非正規の教師、など、教師の世界の大変さがわかる本。
2.評価
もちろん、「『教師ばかりがつらいんじゃない』」(p162)。しかし、教師は子どもに接する職業であり、今後の社会に影響を及ぼすので、まずはこの企画を素直にとって、教師の大変さに同情し、改善が必要という視点を持つべきである。一般企業より疲れていると感じている人は多いし(p5)、OECDの調査でも授業時間は短いのに勤務時間は多いし(p56)、など、(バイアスはあるのかもしれないが)現実を直視すべきである。この点で星5つ。ただ、試用期間1年につき批判的なトーンだが、どの世界でもあるものであること、p3のグラフがデータ不足である(たったの5年)、非正規の問題についてツッコみ不足に感じたこと、など、内容面でイマイチなところが散見されるので、星1つ減らして、星4つ。
3.特記
東京都におけるメンタルケアの取り組みなど(第4章)、改革=ダメで全否定をしているわけではなく、公平さはあると感じた。提言としては、教師の部活ストライキ(部活をするから余裕がなくなるわけで、教員にも問題があると感じた)が考えられるか。あと、とりわけ、学校に行っている子どもの保護者は、この本を熟読し、教師に対する配慮を忘れてはいけない。
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