カスタマーレビュー

2020年8月15日に日本でレビュー済み
ここ最近のゴルゴを読んでいて感じるのが、最近のゴルゴは一昔前の感情の無い殺人マシーンから、血の通った人間に徐々に戻ってきているということ。その理由は定かではないが、明らかにゴルゴ13の中に感情が芽生え始めてきている。今作では修行元の師匠への深い敬意、犬との友情、ゴルゴ自身のこれまで犯してきた業の深さへの葛藤など、彼の人間らしい一面が随所に垣間見える。
ゴルゴ13 の出自にはいくつかの説があるが、今作での彼を見ていると、「芹沢五郎」や「東研作」よりも、優しすぎるが故に自ら感情を殺し機械のように生きる「すべて人民のもの」のグレゴリー・皇士・ロマノフ・東郷こそがゴルゴであると思わざるをえない…
それにしても連載初期の頃のように感情が芽生え始めてきているのはなぜなのか?
まさかとは思うが、ゴルゴ13という漫画がそろそろクライマックスを迎えつつあるのか?
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5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
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