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2020年10月15日に日本でレビュー済み
日本では一昔前まで天下分け目の戦いと言われることが多かった(最近、なくなりましたね)赤壁の戦いが描かれる巻です。
本巻でも、ひたすら孔明より劣ることが描写される周瑜ですが、魏よりは賢く、幾つかの策略をもって火計の下準備を進めます。また、伏龍・鳳雛の残る一人、龐統が登場し、これをサポート。孔明は勿論活躍するので、三人の天才の競演というような形となります。
ファミコン版の「天地を喰らう2」では赤壁の戦いが一番痛快なイベントであるので、その直後にこれを読んだ時も最も面白く感じたものですが、読み返すとフィクションで孔明を持ち上げるだけの中身のない内容とも言えますな……。
このあとは蜀が約束を反故にしたり、あいまいな契約を盾にとったりして呉を翻弄します。こういうことを他のキャラがやると卑劣だと罵るくせに、蜀がやると神算鬼謀みたいに扱うのは、演義系のくだらないところの一つです。
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5つ星のうち4.4
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