カスタマーレビュー

2020年2月19日に日本でレビュー済み
美少年探偵団の団則は、1.美しくあること、2.少年であること、3.探偵であること、であるが、4.団(チーム)であることも加わった。では団であるというのはどういうことなのか。その解答が今回と次回で明らかになる。
 さて、美少年探偵団の敵である胎教委員会が、不思議な催し物を仕掛けてきた。それは中学生による短編映画製作のコンペであった。題目は「裸の王様」、課題は「『馬鹿には見えない服』を表現すること。」どこまで本気なのかわからないが、美少年探偵団は映画製作に取り組むことにする。しかも締切まであと1日。 
 眉美は一人で下校する途中で再び沃野禁止郎(このときは「目口じびか」という偽名)に命を狙われる。生徒会選挙に引き続き胎教委員会は何か企んでいるようだ。しかし、眉美はドクターストップがかかって、映画製作から外され美術室(美少年探偵団事務所)にも出入り禁止となる。しかたなく、締切後に長縄さんに借りたスマホで美少年探偵団が製作した映画を見ることになるのだが…。
 次回作にも通じる、団であることの意味が眉美にもわかってくる。一人では実現不可能なことでも団としてならば可能になるかもしれない。そんな希望を抱かせてくれる。それにしても、おまけの短編で美術館に侵入するにあたって、全員で手をつないで入ることもないと思うのだが。
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