カスタマーレビュー

2013年7月25日に日本でレビュー済み
本編(文庫第一巻)の第一話のエピソードが締めくくられ、
原作をもとにしたコミック版「0能者ミナト 2巻」はここまでです。

WEBで読んでいたなら買う必要ないかな?
いえいえ! とんでもない!
コミックのために葉山透さんがシナリオを書き下ろし、田倉トヲルさんが描いた
「閑話・熱」が収録されています。
寝込んだミナトに振り回される、おなじみのメンバーたち、
小説にはない「絵」という表現によって、
呆れ、怒り、といった表情が一目で伝わってきて、
エピソードの「ミナトらしさ」にニヤニヤがとまりません。

沙耶の表情がどんどん変わってゆくところがとてもおもしろくて、
コミックでないとこの面白さは出せなかっただろうなと思います。

ファンなら読むべし!

本当に面白いストーリーを作れる人のアイデアは、
別のメディアで表現してくれるすぐれた相棒を得ることによって、
素晴らしい広がりを見せてくれるのだと思えました。
「ああ、この場面絵で表現したほうが、読者は面白がるだろうなぁ」とやきもきしながら、
なんとか文章で伝えようとする作家の苦悩って絶対にあるでしょうね。

ミナトのストーリーはもちろん葉山透さんにしか生み出せないし、
文庫の挿絵はkyoさんで決まりでしょう。
だけど、コミックとして読むなら田倉トヲルさんの手によるもの以外考えられない。
完璧な組み合わせだ!と個人的には思います。
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商品の詳細

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