カスタマーレビュー

ベスト500レビュアーVINEメンバー
2019年5月10日に日本でレビュー済み
第一巻が序章だとすると第二巻から第四巻がエピソード1という感じでしょうか。いよいよ陰謀の全容が明らかになります。猫猫は囚われ、壬氏は生き方そのものを見直す決断に迫られます。それにつけてもモノクルの軍師殿は色々と残念なのが逆に好感度アップです。結構、良い父ちゃんっぷりで笑えます。それはさておき、陰謀の主が今一つ冷酷になり切れてないのが残念な気がする。とはいうもののそこは惚れた弱みか。
さて、結構、衝撃的なのは虫好きの女官の正体。これがこのエピソードの全てといっても良い。全ての疑問が一点に集約されてほどけるようで爽快です。猫猫が謎の官女に釣られた薬もストーリを結び付ける糸として最後に謎と謎を縫い取ります。救われます。
あと、猫猫の壬氏の絶妙なあしらいっぷりも楽しめます。作者の簡潔でスポットライトを当てるような描写が二人を浮かび上がらせますが、どう見ても壬氏が気の毒になるのはひいき目でしょうか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告 常設リンク

商品の詳細

5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
318 件のグローバル評価