カスタマーレビュー

2017年8月23日に日本でレビュー済み
先達の郭さんのレビューが詳しいので、そちらをご参考に。50周年記念の作品なので今回の舞台は地球。人類発祥の地を舞台に描かれます。
「クアドラ」「クアドラⅡ」を読んでから「ガイアの牙」を読まれると、遠い眼差しのロックの記憶がよくわかるかも知れませんね。

表紙の瓦礫は人類が宇宙へ飛び出す第一歩となった軌道エレベーター。本作では「牙」と呼ばれ往時の事情も遠い過去の遺物となっている現在。辺境で違法な感覚ムービーが出回るという事件が起こっていた。

連邦のEがすでに数名調査中音信が途絶えている為、ロックに事件の調査依頼がなされる。

銀河の危機なんて滅多にありませんよ。というロックのセリフが過去にありましたが、「ニルヴァーナ」の時も1巻では小さな事件と思っていたところあわや第二次汎銀河戦争という危機的状況が描かれました。

本作は連載中ですので、次巻以降どうなるかわかりませんが、銀河の辺境となった「地球」を舞台に繰り広げられる事件。今後が楽しみです。

さて、巻末に特別掲載された「歌姫」は「少年KING」休刊以後「ソリティア」と月刊OUT再開で再開した「聖者の涙」の間に執筆された幻の単行本未収録作品。長編の間にSG企画で執筆された短編などが50周年を記念して、今年発行の単行本にそれぞれ収録されています。

聖センセのお宅の地下にある目玉の「銀河コンピューター」(HP)も「ラフラール」まで更新されました。旧作もほぼ電子書籍化されましたので
「年表」と照らし合わせながら時系列を追って「ガイアの牙」まで50年分お読みください。

私なんかあと50年たったら100歳ですよ。担当編集さまにお願いです。メモリアルイヤーですので次巻には最新版年表を付録で収録してくださいませ。
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