カスタマーレビュー

ベスト1000レビュアー
2020年12月25日に日本でレビュー済み
今巻ではセラス・アシュレイン(偽名ミスト・バルーカス)と前出の十河綾香(S級勇者)の対比が重要なポイントになっていると思います。両者共に高潔な精神の持ち主ですが、セラスはひたすら愚直で主人公・三森灯河(偽名ハティ・スコル)の“善意には善意”に応えて自身を尽くして信頼を得たのに対して、十河綾香は初巻でクソ女神ヴィシスに“廃棄”されようとする三森灯河を言葉届かずに救うことができず、今巻で描かれる近況でも正論を唱えつつも今一つクソ女神ヴィシスに逆らえずに従っている有り様です。果たして三森灯河が再び十河綾香と邂逅した際に、どのような判断を下すのかが気になります。クソ女神ヴィシスから自分(三森灯河)を庇ってくれたと善意に思うか、結果的に助けてもらえなかったので悪意で蹂躙対象と見なすのか…おそらく他のクズな元クラスメイトと与するのなら後者なのでしょうね。原作未読なので先の展開は判りませんが、十河綾香も蹂躙されることを望んでしまうのは三森灯河と同調してしまったということでしょうか(笑)?

さて、当面は正体のバレたセラスを追う人類最強といわれるバクオス帝国黒竜騎士団のシビト・ガートランドと対峙することになるのでしょうが、どのくらい強いのかが気になるところですけど、そんな人類最強も三森灯河が“ポイズン”や“パラライズ”で蹂躙してくれると爽快です。早く次巻でそんな場面を見てみたいです。

それにしても、今巻での元クラスメイトの近況でS級勇者がレベル24到達とドヤ顔してましたけど、その頃に三森灯河はレベル1789になってますから早々に蹂躙してやってもイイのでは?せっかく召喚した勇者を全員失えばクソ女神ヴィシスも少しは表情を歪ませるのでは?まぁ、今巻でも十河綾香の行動が思い通りにいかずに「クソガキが」と女神らしからぬ顔をしてますけどね…って本当に女神なのか(笑)?早くクソ女神ヴィシスを蹂躙してくれ~!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告 常設リンク

商品の詳細

5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
384 件のグローバル評価