カスタマーレビュー

2021年3月5日に日本でレビュー済み
作者さんの思いというか、思惑、こうしたかったんだろうな、というのはなんとなくわかります。
アンビバレントな想い、愛憎劇を描きたかったんでしょうね。
でもそれを読者に伝える力量が残念ながら不足しています。
他の方のレビューにある通りです。

基本的な画力はお持ちのようですが、顔の書き分けが全くできていない。
整形前後の違いが泣きぼくろの有無以外わからない。
因縁のある相手だと途中まで気付いていないというところが話のキモであるはずなのに、普通に同じ顔にしか見えないので説得力が皆無です。

ストーリーも(読者にとっては)意味不明な展開が多い。

役者なのに冒頭のシーンでいきなり顔を殴られている。
そのあと煌びやかな会見の場で登場したときに腫れたりしていないので別の人なのかと思いました。
2人揃って役者である必要性や必然性がまるでない。

思い入れはない身体だけの関係とか言いながら、初っ端から間男と殴り合いの喧嘩してて矛盾甚だしいし。

スタッフを復讐に利用…って具体的に何させたの?
尾行盗撮?そんなの探偵にでも頼めばいいのに。
なんで大切だった「先生」の弟を巻き込むかな?
巻き込んだくせに結局中途半端にポイするし、受の行動が支離滅裂すぎます。

「先生」が死んだことを攻が知って驚くのも理解不能。
通っている高校の先生が事故死したこと自体を知らないとかありえないでしょう。
事故の理由を知らないというのならまあわかりますが
でも生徒を庇って事故死なんてことかあったらマスコミもほっとかないと思うし、少なくとも校内では噂話でもちきりになるのでは?

…などなど、ツッコミどころが多すぎます。

憎みながらも惹かれてしまう二律背反な心
芸能界を絡めることで、華やかな世界とその裏にある暗い過去、光と影…そのコントラストを鮮やかに表現したかったのでは?と推察しましたが、画力ストーリー構成力共に足りず、残念な結果になってました。
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