カスタマーレビュー

2008年9月16日に日本でレビュー済み
昭和20年代前半といえば
終戦直後のキナ臭さと戦時の生死紙一重を生き抜いた人達のギラギラした力で混沌とした時代
そこに出兵帰りの風変りな泥棒と時代に取り残された里で生き神を演じていた少女を中心とする人情活劇(やや語弊があるかも)

詳しい内容はすでにレビューされている方がいらっしゃるので個人的な漫画の感想を

一番の魅力は主人公二人の距離の取り方と台詞回しじゃないでしょうか
時には兄妹のように、時にはそっけなく、そして時には恋人のように関わり合いながら
絆を深めていく二人の関係がとにかく魅力的に映り
相手を探る様な言葉をかけたり、心中をえぐるような一言を言ってみたり
台詞の一つ一つが活きていて自然と話に引き込まれます

ページ数が多いにも関わらず思わずペースを速めてしまいがち
全部読み終えるのがもったいない感覚は久しぶりでした

3巻で完結ということなので興味をもたれた方は1巻を
気に入った方は次も期待を裏切らない出来になっているはずです

星満点
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商品の詳細

5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
7 件のグローバル評価
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