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2021年5月12日に日本でレビュー済み
精神を病む彼女は夫の頭部に5発の弾丸を打ち込んで殺した。それ以来黙して何も語らない。この小説の書名『沈黙の患者』の由来である。ネタバレになるのでストリーにつては書くまい。本書の英語について少し書こう。英語は平易で読みやすいし、英語の実際の用法がよく分かる。例えば強調のdoである。大抵の辞書には
He really dóes speak English. 彼は本当に英語を話します
We díd at least apologize. 私たちは少なくとも(実際に)謝ることは謝った
のような文脈から孤立した作例がでている。なんともむなしく響く。強調のdoは話し相手があってこそ,その存在意義があるのである。本書(p.224)には次の例がある。
“I’m not imagining it. I need you to believe me.”
「私は絵空事を言っているのではありません。私が言っていることを信じてほしいのです」
“I do believe you.”
「信じていますとも」
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