カスタマーレビュー

2019年8月31日に日本でレビュー済み
よく社交ダンスの研究をしていますね。画力のすさまじさは昔からですが、ダンスシーンの描き方がすごいですね。
特に、決勝でバランスを崩した選手の表現は、巧みですね。ジャッジの表情も説得力があります。何度も読み返しています。
BLとしてどうよ?と言う意見もあるかもですが、ストーリーとして、素晴らしいし、これは傑作だと思います。
このシリーズなら、100巻までも買い続けて読みたいですね。
観客の表情が濃すぎるというご意見もありましたが、実際の観客はもっと激しいと思います。( '∀` )
むしろ、第1巻から観客の表情に「よく見ている」と感心しましたから。
ただ、実際の競技会のバックヤードは、もっとピリピリしているように思いますよ。そういう意味からも、世界チャンピオンのけた外れのファイトが説得力あります。信也との決勝戦の画像化には、心底 脱帽です。

次巻楽しみにしてますが、この漫画の特色って、絶対に男同士では踊っていけない社交ダンス界の禁断のBLだったと思ってたんです。でも現実では、すでにアメリカでもヨーロッパでもゲイカップル選手権大会、セイムセックス選手権大会が普通になってますね。ブラックプールでも、行われたということは、もう禁断じゃないわけで、
事実が小説を追い越したと思います。
だから、この後どうするのかなあ?と思っています。

2020年の追加です。この続き、やっぱり出ませんね。ネットで調べただけですが、ヨーロッパのセイムセックスボールルームダンス競技会は、2000年から始まっているみたいです。つまり、20年前から、とっくの昔に「禁断」じゃなかったってわけですよ。日本だけが遅れてたみたいです。今まで出た漫画の内容だと、杉木がダンス界から身を引いて、鈴木が世界的ダンサーとしてレジェンドになるようなストーリー展開を予想されるような伏線が張られてましたね。まあ、BLってのは、許されない愛がテーマで、そこでの自己犠牲みたいな感じなんだろうけど、世界はそんな時代じゃなくなってるんじゃないかな?
折角いい漫画だったけど、立ち消えは悲しいですね。
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