カスタマーレビュー

2019年3月21日に日本でレビュー済み
8巻に続き9巻も怒涛の展開でした。
「宝石の国」は読んでいると花の24年組の作品をよりスタイリッシュに、刺さるようにした感覚を受ける時がありす。
(24年組はあのマイルドさの奥にあるものが良いのでどちらがより良いというわけではありません)

もう箇条書きにしますと
・純粋に続きが気になる!
・フォスが周りを壊していくことでシンシャとの約束が一時的ではあっても果されていくところがニクい。
 まぁシャンシャが皆と馴染んでるのは表面的ですが。
 ほぼ有り得ないでしょうがこの二人が共に幸せに生きながらえる未来を望みたい。
・カンゴームと王子の関係については単純に言ってしまえば王子がカンゴームの心の揺らぎに漬け込んで操った結果なのですが、ビフォーアフターのショックが大きすぎるしどうしたって読者はどんなに客観的であろうと努めているとしても揺らぎ受けます。
 そこが市川春子さん上手だなぁと言わざるを得ないしたくさん王子・カンゴーム・フォスについてネットなどで議論されるのはわかります。
(フォスを身勝手だと嫌っていたとしたら逆にカンゴームがなんでもはフォスに従わなくなったことに爽快感を覚える人もいるかもしれませんし、気持ち悪いと思いながらも王子やカンゴームなぜか萌える人もいるかも)
・金剛(先生)とユークレースのシーン、あまりにもフォスに肩入れしすぎると拒絶反応が出る人がいるのもわかりますが、私は大好きです。
 無償の愛だと感じます。
・月に行ったことで見えたキャラたちの新たな面、残った側の反応で再確認したキャラたちの面を見て、9巻現在オブシディアン以外はほぼ全員キャラがうまくたったなと感心しています。
 年齢や立場、性格による反応の違いが面白いです。
(オブシディアンは今後に期待です。)
・かなり個人的な萌えに引っかかり自分でも意外なのですがカンゴームの内側が見えたことで今までの彼の献身はゴーストのもっているものだったとわかり、ゴーストを好きになりました。
 (ちょっとアンタークを狂信的に好きな人の気持ちがわかりました。もちろん根本的にはゴーストとアンタークは大切にしているものの種類も守りたいものも色々と違うけれど。)
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商品の詳細

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