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2018年11月13日に日本でレビュー済み
私は「ちはやふる」の面白さはカルタの試合より、試合間のこういったキャラ描写にあると思っていますので、本巻はドンピシャです

試合はやはり予定調和になってしまいますから(例えば今回千早が負けるはず無いとかね)試合内容や試合中の心理描写、その試合にかける想いとかをいかにうまく描写するかがキモです

その意味で本巻のカナちゃんの想いや詩暢の心理、太一の母ちゃんの気持ちの変化など楽しく読めました
幾分唐突な感もあった渡会元クイーンの登場も最後には納得、それぞれの登場人物がそれぞれの想いを持って生きているのがしっかり描かれていたと思います

なのでこの巻なら星は5・・・
その分、主役3人の物語はほとんど動きませんが(笑)
新と太一の関係も気持ち良くまとめあげてます

確かに他のレビュワーさん達の仰るように、これまでの太一の行動、思考などの描写は決して褒められるようなものではないと思います
美形で無ければ単に「やな奴」かもしれません
ですが彼らは高校生
我々読者は岡目八目、すべてお見通しですが、人間はブレて間違って相手の本心もわからなくて勘違いして・・・
我々も小学生や10代20代・・・首尾一貫してブレずに来ましたか?
恥ずかしいこと、情けないこと一杯してきてます
そういうのを全部飲み込んで「今」がある・・・それでいいと思います

俺はこの40巻、好きですw

PS 名人戦、新の札係は太一なんじゃないかと思ってるんですが、どうかな?w
  あ、でも太一は名人の札係だな、やっぱりw
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