カスタマーレビュー

2020年7月7日に日本でレビュー済み
この人は、平和を望んでいる気持ちがきっと誰よりも強いんだろうね。
それはもちろん、世の中全員がそうなんだけど、沈黙の艦隊にしろ、
小気味いいように最初はボッコンぼっこんと相手の船を沈めて戦争パニックモノとして
かなりの成功を収めたように思えたんだけど、ニューヨーク行ってからは結局ああいう結末になって、
作者がブレーキをかけている感じがとてもして、それがエンタメ的にマイナスになっているのではないかと思ってるんですよ。
今回も局地戦なんだけど、どこかで大惨事にはならない、という決まりがもうすでに紙面のトーンから決まっちゃってるんですよね。
だから、つまらない、というか政治的な装いと、作者と主人公の平和志向を見せられているような気がして、これがエンタメ的につまらないんですよ・・・
これをデビルマン並みに突き抜けてもらえれば、こちらもいい読書体験というのができるんですが、
現代事情からしてそういう描き方はタブーなんですかね?やっぱり。

で、また北極海でロシア相手に繰り広げるっていうまたまたの展開の新作が始まりましたよね。
これもどうなんだろう??
そろそろそこをいい意味で裏切ってくれないと、正直飽きてしまうんですよねぇ。
編集部もきっとそう思っているでしょうが。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告 常設リンク

商品の詳細

5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
977 件のグローバル評価