カスタマーレビュー

2012年12月8日に日本でレビュー済み
わたしは、七女は基本的にSFの王道をいっている漫画だと思っています。
この巻ではさらに味わい深くなったSFテイストを堪能しました。

七女世界では死者が生者とともに生活していますが、いままでわたしは考えたことも無い「死者の側」からみた生と死のへだたりとは何かという疑問が提示されて驚かされました。
わたしたちの死と七女世界の死は本質的には同質であるものの、もはやあきらかに死を「死」として受け入れられない、受け入れようとしない七女世界の人々の哀しみが強く印象に残りました。
今後も死者の視点から語られる日常エピソードに期待しています。
違反を報告 常設リンク

商品の詳細

5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
23 件のグローバル評価
星5つ
62%
星4つ
23%
星3つ
14%
星2つ 0% (0%) 0%
星1つ 0% (0%) 0%