カスタマーレビュー

2019年8月16日に日本でレビュー済み
ヒーロー物としてずっと楽しく読めていたのですが、ここ数巻は何となくワクワクできませんでした。つまらないです。
原因は敵サイド主体での話が長すぎることでしょう。ただ、それでも敵サイドの話に厚みを持たせることも物語を面白くすることもあるでしょうが、ダークヒーロー?みたいなものは「ヒーロー」アカデミアでは扱うようなテーマではなく読者の求めるピントに合ってないような気がします。

そもそも今更ヴィラン連合が悪は悪なりの正義!矜持!仲間!とか青臭いことを言っても、やってきたことは無差別テロですからね・・・
何人のヒーロー、警官、一般人を殺害してきた上で、いったいどの口が言ってんだって感じです。
初めから悪VS悪でやっていて、無関係な一般社会の構成員を殺してないならダークヒーロー物への転向は可能ですが、一人でも殺してたら今更無理ですって・・・
良いシーンぽいのが出てきても「良いこと言ってるけどテロリストじゃん」ってその都度冷めるんですよね。
ヒーロー・スナッチ「遺族の気持ちを考えたことはないのか!!」、被害者代表の彼の言葉にこれ以上なく共感を抱きます。

倒れる仲間を励ましながら肩を貸して一緒に進む彼らは見るに堪えない。それはアカデミアの生徒にさせたらいい。
倒れる仲間を笑いながら踏み台にしていく彼らであって欲しかった。
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5つ星のうち4.7
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