カスタマーレビュー

2015年5月26日に日本でレビュー済み
それは、現代の解読技術をもってしても理解不能の15世紀頃に書かれた本だそうだ。
240ページにもわたって、未知の言語と多彩なイラストが詰め込まれた『世界で最も難解な書』とか呼ばれる奇書中の奇書である。詳しくはWikipediaへどうぞ。

その『ヴォイニッチ手稿』を、長閑な南国のリゾートホテルにブチ込んで超訳したのがこの作品なのかなーとか、そんな印象を受けた。魔女に幽霊にヤクザにヤク中に連続殺人鬼にロボットに悪魔にゾンビに少年探偵団とか、諸々雑多な登場人物が各々に好き勝手なことをして、それでも全てが綺麗に3巻で纏まっている。物凄い綱渡りを見せられたような不思議な読後感。

表紙の絵が気に入るようなら、一読しても損はないかと。
あ、たくさん血が出るんで、そう言うの苦手な方は遠慮した方が良いかも。
でも『ハイセンスな悪趣味』て感じの綺麗な殺戮なんで、グロくはないですよ。
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商品の詳細

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