カスタマーレビュー

2016年4月19日に日本でレビュー済み
さすがの八雲師匠も、しんちゃんのおねだりには応えちゃうのね。
しんちゃんと与太郎は、明るい世界の象徴って感じで、八雲師匠を支えてる。
対照的に、鬼籍に入ってしまった二代目助六が、みよ吉が、何を言いたくて出てくるのか。

江戸の文化って、知れば知るほど魅力的だということを、この作品の中の落語を通して感じます。
吉原って、女買うだけのところじゃないらしいし・・・。思っていたものと、まったく違ってるみたい。

そして、八雲と二代目助六の江戸弁?というのか、すごく粋。
お前さん を 八雲は、おまいさん と発音するのに、助六は、おめさん っていうのが、なんかくすぐったい。
あんなに強情な八雲師匠なのに、話をすると、すごくしなやか。
自分のことを、あたくし なんて言ってもちっとも変じゃない。むしろ上品。
60歳過ぎてる八雲師匠に、色気を見てしまう。
人は、生き方で魅力を増したりするのでしょうか。

滅びの美学にとらわれている八雲師匠は、どんな心の変化を遂げるのでしょう。

完結巻で、明らかになるのでしょうね。
待ち遠しいです。
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商品の詳細

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