カスタマーレビュー

2004年5月17日に日本でレビュー済み
この漫画の魅力の一つは、敵味方関係ナシで見られる独特のノリだと思います。随所にキャラクターのテンポのよさが見られて、それがある意味でこの漫画を救っていることにもなるのではないでしょうか。
テレビアニメのほうを見ていても思ったのですが、もともとすごく重いテーマを扱っているだけに、本当にグロテスクなシーンが多いんですよね。それこそ目を覆いたくなるような残酷なシーンもあります。そこをキャラのコミカルな動きがカバーしないと、少年誌で読む人は少なくなってしまうでしょうね。
表紙の裏やあとがき4こま漫画など、オマケページがふんだんに盛り込まれています。
実際の漫画の内容は、今のところ全巻通して私の一番印象に残った話になるかもしれません。ショウ・タッカーと娘のニーナの章は、人間が錬金術で命を好きなようにするということは愚行なのかいうことについて深く考えさせられました。本当に悲しくて残酷な話です。
しかしその直後、噂の無能大佐が登場(笑)メリハリをつけたノリは見ものです。
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商品の詳細

5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
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