カスタマーレビュー

ベスト500レビュアー
2018年5月18日に日本でレビュー済み
――― 彼が世界と向き合い始めた そう 僕が望んだことだ ―――

更なる高みを目指す男達に痺れました。
特装版は紙で買うことにしてまずはこちらで電子を。
扉絵の美しさにうっとりして、読むたびに自分もステップを踏んでいるかのように感じられて、
鈴木の今までになかった踊ることに対する喜びを感じるシーンではまるで自分のことのような
嬉しさが沸き上がってきました。

ネタバレします。
杉木との「想い」の差に悩みこの心地良さを壊したくないと思う鈴木。
それまで阿吽だったパートナーとも合わない部分が出てきて、練習も行きたくなくなってしまいます。
杉木も、鈴木の身体から伝わってくる好意を感じていたのに「(鈴木は)男と恋に堕ちたりしない」と
聞かされて逡巡します。
深夜に気持ちを合わせる練習をしたふたり。
"おもしろいほど"伝わる気持ちに詰め寄った鈴木に本心を問われた杉木は「あなたが欲しい」と応えます。
そのことに喜びを感じながらも小さい頃から男性優位主義の影響を受けてきた鈴木はキス以上のこと・・・
男とは寝れないとそこから先に進むことを保留します。
そんな時に出会ったのは現世界ラテンダンスチャンピオンであるアルベルト・ベーメル。
宣戦布告した鈴木を気に入った彼は杉木にスタンダードレッスンを頼んでいて、図らずも杉木のスタジオに
行くことになった鈴木はアルベルトのダンスに惹き込まれてしまいます。
今まではたくさんいる妹たちが満足に暮らせるように確実に稼ぐ道を選んできた鈴木が本気を出す―――
火がついた鈴木が挑むのはプレミアムジャパンオープン戦。
このヒリヒリした状況でどんなラテンダンスが繰り広げられるのか、次巻が楽しみで仕方ありません。
巻末のおまけは悩殺ストッキングでキャッキャする男達が笑えました(^^)
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商品の詳細

5つ星のうち4.8
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87 件のグローバル評価
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