カスタマーレビュー

2019年10月26日に日本でレビュー済み
過去2巻分はストーリーが説明重視でキャラクターの動きも硬く正直つまらない感じていたが、ここにきて自分の理解が進んだからなのか、著者が慣れてきたのかわからないが登場人物の価値観や関係性が見えてきて面白くなってきた。

安全水の話はメインの二人やホテル屋の娘の絡むストーリー構成に引き込まれ、独立したエピソードとして楽しめた、最後の布団叩きのコマは秀逸。

研究所パートはいまだによくわからないが、サバイバルパートの話が進むにつれ明らかになるのだろう。

ただマルがキリコを押し倒そうとするシーンがあるが少しハラハラした。頭(精神)と体の性が同一ではないという設定はファンタジーではなく現実に存在するので、少なくとも繊細に扱うべきトピックではあると思う(著者はあまり社会運動やムーブメントのようなものが好きではないことは作品から読み取れるがそれでも)。
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商品の詳細

5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
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