カスタマーレビュー

2011年8月12日に日本でレビュー済み
著者の作品初購入。
『感受性のない奴は買うな!価値が分からん』という挑発的な帯につられて。それと、「自分には感受性があるのか」、リトマス紙的な役割を求めて。

1ページで終わる超短編から10ページを超えるものまで、14本の話が収録されています。

厭世感や絶望を嘆く…というよりは、嘆くエネルギーすら無く、最小限消費で生き続けてる感じ。

異性同士が主の話が大半だが、もっと深い根幹である、『人』とそれとの繋がりを描いてる感じがした。

誰だって自分を優れてる様に感じたいんだから、こんな帯を書かれたら、感じる何かを探しながら読んでしまうではないか。そういった意味でこの帯はズルいと思う。

感受性の有無は分からなかったが、何か気持ちが僅かに軽くなった気がする。
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商品の詳細

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