カスタマーレビュー

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2020年2月5日に日本でレビュー済み
勢いのある展開で、戦闘が早々と決着がつきますが、最強の鬼の一角に恥じない強さを童磨は見せつけます。
そして、それに対抗するカナヲ、伊之助。そして隠れた功労者のしのぶ。その執念とそれぞれの想いのありかたがよく表現されています。
そしてついに上弦の壱・黒死牟との決戦が始まります。
霞柱の無一郎の技と強さを読者に印象付けるいっぽうで、それを上回る強さを見せつけてくるので、戦闘の描きかたに魅せられます。
危ないところで登場する風柱の不死川の活躍がここに来て描かれ、過去とその熱い想いも描かれ、魅力を見せつけます。
今まで活躍してなかった柱たちのかっこよさが良いとおもわせる巻で、あっという間に読み終わってしまいました。

それはそうと、黒死牟は、柱たちの体内すら見極めている、透き通る世界に到達している猛者であり、普通なら天才とも言える剣士で、柱たちの実力をはるかに上回る剣士。ほんとうにそこまでの者が鬼に堕ちたというのは残念なことです。
どれほどの強さや才能を抱えていても、堕ちるときは堕ちる人間の弱さを抱えているのを感じます。

もう一点だけ書くと、この作品は走馬灯シーンがけっこう描かれるので、「死後の世界がありや否や」がけっこう論争になるのですが、私はあくまで、心の罪悪感とか未練が見せた幻だという意見です。なにせ明確な幽霊表現ないので。二人の人間が会話しているパターンはといわれそうですが、同化したような存在での会話だから、脳が同調したとか共有してたとかそういうのが働いているからじゃないかなーと思っていますね。

私は最近のメインはKindleで、投票をこれだけではできませんが、今回のは別にいいんじゃないかなと。
昔から、雑誌や漫画購入時に応募券つけるなんてやりかたはやっていましたし、今更感が。そもそもこれで順位上になったからといってさほどメリットがある訳じゃないし、ファンの自己満足で終わるものですし。
人気のないときは無視されるレベルで気にもされないのに、人気でると叩かれるんだなと。
まあファン心理につけこんで、転売狙いでつり上げるのは嫌ですが。
まあ最初の人気投票でジャンプ複数買いのため、コンビニで複数買った私が言うのもなんですが(笑)。
あのときは応募券ついていようと余っていたのに。
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商品の詳細

5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
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