カスタマーレビュー

2011年11月20日に日本でレビュー済み
これまで燻ぶっていた数々の事柄が急に動き出して、譲れない想いがぶつかり合う。本気だからこそなりふり構わない、それぞれの心理描写に鳥肌の立つ思いでした。

好きという感情は、そんなに簡単に制御できるものじゃない。
栖佑さんがふらふらしている様は、(女性から見れば特に?)我慢ならないのかもしれないけれど、これまでの彼女を取り巻く状況を考えれば、全く理解出来ないということはない気がします。
どちらかを選ぼうとしたからこそ、ふらふらしてしまったのではないでしょうか。
結局この巻でも栖佑さんの本音が聞けないままなのが不満ではあります。でも、大桑さんと八日堂さんを前にして、それぞれの気持ちにきちんと向き合わなければならない状況にありながら、再び『どちらも選ばない』形で自分の気持ちにも嘘をついて事を収めようとする彼女は、ある意味一番誠実で潔いという印象を受けました。

最後まで、それぞれが出す答えを見守りたいと思います。
取り敢えず、八日堂さんが、丸悦さんに失礼な事をやめて自分の気持ちに正直になってくれて、本当によかった。
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商品の詳細

5つ星のうち3.7
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