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2015年2月17日に日本でレビュー済み
公的権力(役人)から村を保護する為に、公的権力に対抗する存在(賊)に自分達を仕立て上げたヨナ一行。
この計画の具体的なモデルとしては、一時身を置いたギガン船長率いる海賊の存在がヨナの念頭にあったのだろう。

武器をとることは父の教えに背くことではあるが、ヨナは父の願いを叶える為にこそ、今は自らが武器をとる必要があると身に沁みて感じているのだと思う。

シンアは強大過ぎる自分の力に苛まれ、ヨナは小さ過ぎる自分の力に哀しむ。

現在のシンアの苦悩は、この先ヨナが突き当たる問題でもあるかもしれないと、私は想像する。
四龍の支持に支えられているヨナは、もしかしたら自分が望まぬほど強大な力(軍事力・権力等)を、意志とはかけ離れた情況下で、いつか何かに向ける選択を迫られることがあるかもしれない。

その時、第51話でシンアに説いたように、強くあれるか。
見守りたい。
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