カスタマーレビュー

2020年8月7日に日本でレビュー済み
1巻から楽しみに読んできて、
そのつど桐山くんの絶妙なキャラ設定とセリフに悲鳴を上げそうになっていましたが、
13巻でののかが来るのを待つあいだの独白には感動してちょっと泣きました……。

飄々としてて何を考えているかわからない、余裕があって去るもの追わず、の桐山くんが
ののかに出会って自分を見つめなおす、それを伝えられるようになる
という一連の流れが本当に感動的だし、ポツポツと独り言を言うようなセリフもリアルで、
読んでいてドキドキして、胸がいっぱいになりました。
少女漫画のキャラとして魅力的なのは当然の前提として、そこから一歩踏みこんで
ひとりの男の子が恋愛を通して成長する…というのを目の当たりにして
あらためて「少女漫画って素晴らしいなあ~!!!」と大声で叫びたいくらいの気分です(笑)

また、ののかがそれに値するといったら変ですが、
桐山くんが本当に好きになってしまうのがしみじみとわかる感じの、
かわいくて一生懸命で素直で、本当に素敵な主人公なのがまた最高というか…。
戸惑ったり間違えたりも多いのですが、「好きだから頑張る」と一本芯が通ってて、
本当に応援したくなります。表情もゆたかで、見ていて楽しい。

13巻で指輪をもらった時の表情は見てるこっちが桐山くんと同じ顔になりましたね…。
「泣くんだ、かわいい」と思ったし、「あ~早く受験おわんねーかな」という
桐山くんの気持ちがよ~~~くわかりました…。

それにしてもこれ、続刊の14巻であの……
「そういうこと」になったりするんでしょうか………
前作の「高校デビュー」では主に続編でそれっぽい展開はあるものの、
完全にそこまでたどりついたという描写はなかったように思うので、
「えっ、マジで?!えっ?!」ってなっています(笑)
作中の言葉を借りるなら読者の方も「わーだしキャーだよ!」です!
ドキドキしすぎて、展開が気になりすぎて今月の別マを買ってしまい、
多分来月も買います……
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商品の詳細

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