カスタマーレビュー

2020年7月3日に日本でレビュー済み
待ちに待った「空母いぶき」の最終13巻が出て同時に続編の「GREAT GAME」も出たので両方一気読みしましたが、率直に感じたのは空母いぶきをもっと続けてほしかった、と言う事です。広東艦隊との直接戦闘は終結したけど外交や政治面は決着してないのでもっと掘り下げて書いて欲しかったし、GREAT GAMEはまだ1巻なので今後化けるかもしれませんが前作に比べ無理やり感がさらに強い感じが気になります。
①まず北極海の調査研究目的で日本が派遣するには護衛艦しらぬいは攻撃能力が高すぎるのではないか、あくまで調査研究なのに?
②ディオサ号が引き揚げてしまったソナーらしき物もそんな超国家機密レベルの代物を民間の調査船がうろうろする場所に設置するか?
③潜水艦が近くにいたなら自軍の軍艦に連絡し臨検して回収するなり自国(たぶんロシア)からアルゼンチン政府に圧力を掛けて取り返す方が余計な衝突をしなくていいのでは?
④いくら軍事的に貴重な物だからって世界各国の目が集中している場所でいきなり民間船に魚雷を打つのか?近くに自衛隊の護衛艦もいるのにお構いなしは短絡的すぎる。等々、
気候変動による温暖化問題云々や米軍大将にも強気な女総理や自衛官らしくない直感行動の主人公についてはいまさら突っ込む気はないですがリアル感が売りの軍事物としては読んでてう~ん…となってしまいました。とりあえず空母いぶきは好きなので今後の展開に期待し☆三つで!
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