カスタマーレビュー

2020年12月16日に日本でレビュー済み
この瞬間を待っていたファンは多い。おそらく編集部に届けられた無数の熱い要望が、再始動を実現させたに違いない。

あとがきにも書かれているとおり、かなり絵柄が変わった。それはこの歳月を考えれば当然のことであり、20年以上のあいだにこなしてきた数多くの作品、そしてデジタル作画のゆえでもある。直江は本編終盤の表紙絵にみられるような「凄みのある美貌」ではなく、まだ端正な顔立ちの紳士といった風情だが、話が進むにつれ、確実にかつての雰囲気に近づいている。

相変わらず原作にきわめて忠実な作画であり、この巻では「綾子(晴家)との再会」「千秋のバレーボール」「ホテルのバーラウンジ」など、読者待望のシーンが楽しめる(1カットではあるが、「昭和編の信長」も登場する。今後の昭和編の反映にも期待大)。とにかく原作2巻は、1巻以上に見どころ満載、このコミカライズが可能な限り長く続くように、祈らずにはいられない。
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5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
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