カスタマーレビュー

2019年12月4日に日本でレビュー済み
18巻の1番の見どころは、猗窩座の過去ですね。
一言で言うと、とても痛ましくて、切ない気持ちになりました。
これ以上はネタバレしません。
是非とも直接書店で買って、猗窩座の過去話を読んでほしいです。

本当にワニ(作者)は毎度毎度、キャラクターに対していい意味で鬼畜だなと感じました。
ワニはキャラクターを追い詰める天才なんじゃないかなと思います。
今までのバトル漫画は、どうせ主人公や他のキャラは生き残るだろうなという安心感がありましたが、
鬼滅の刃は、そういった安心感が一切ないのがいいところ。
そして、敵に同情してしまうところが、何とも痛ましくて切ない。

そして、2番目の見どころは、カナヲVS童磨。
今まで判明していなかった、カナヲの戦闘スタイルと身体能力がようやく明らかになります。
特に、158話のカナヲの花の呼吸はとても綺麗です。
女性剣士らしい戦い方だなと感じました。
カナヲが好きな方は、ネットで配信されている週刊少年ジャンプのカラー版25号を
読むことをお勧めいたします。
花の呼吸がより一層美しく感じますよ。

個人的には、1~18巻を通して、カナヲの出番の少なさが悔やまれますね。
いきなり最終決戦に入っちゃったので、感情移入しづらいところもあります。
師範のしのぶさんを目の前で殺されて、怒って悲しんでいるのはわかりますが…。
カナヲが心を取り戻す過程をもう少し多く入れて欲しかった。カナヲの過去のエピソードや出番がもう少しあれば、切なさが増したのに、と私は考えております。

カナヲがしのぶさんやカナエさんとどんな風に今まで過ごしていたのか、
カナヲは何で鬼殺隊に入隊することを決意したのか、
(カナヲは虐待のせいで心を失っていたから、カナエやしのぶに言われたとおりに入隊しただけかもしれないけれど)

カナヲは炭治郎には心を開いていた描写はあったけど、しのぶさんとカナエさんのことをどんな風に思っていたのか、気になります。
優しい胡蝶姉妹を差し置いて、カナヲの心を動かした炭治郎はホントに凄いなと思います。

そして、カナヲには意外な助っ人が登場します。(これ以上はネタバレになるから言いませんが)
あまり接点がない二人ですが、普段見ない絡みにドキドキワクワクしました。
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