カスタマーレビュー

2016年3月4日に日本でレビュー済み
過去、松本零士先生の「戦場まんがシリーズ」や新谷かおる先生の「戦場ロマンシリーズ」、
宮崎駿監督の「紅の豚」など、戦闘機・飛行機愛に溢れた名作は数多ありますが
そこに一作追加されたと言っても良いでしょう。
たいていは飛行機乗りの物語は男性が主人公で無骨なイメージが先走りますが、
年頃の魅力的な女性を主人公にすることで非常に華やかになっております。
まさに新しい美酒を古い革袋に入れて新たな魅力を生みだしています。

主人公マリアが第一次世界大戦後のヨーロッパを舞台に、品物や人を運んだりレースに
出たり諜報に関わったりと縦横無尽に飛びまくります。
根底に行方不明の父を探すという理由があり、明朗快活でありながらちょっと寂しさを
感じさせるのが非常に良く、話も1話完結なのでテンポ良く読めます。
好敵手の登場や曲者も入り乱れて今後も期待できます。

時代考証・飛行機の情報もかなりしっかり調べて反映されており、当時の飛行機の知識
も増えそうです。非常にお勧めです。

あと、単行本宣伝漫画もしっかり収録しているのが驚きました。
しかも、「マリアと翼竜」の方は雑誌掲載時から文字内容を変えているのが流石です。
※雑誌掲載時「単行本第2集2月29日発売!」
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商品の詳細

5つ星のうち4.1
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